こんにちは!転職パイセンのスシマルです。
志望動機は転職活動において非常に重要です。しっかりと伝えられないと選考突破は難しいでしょう。
特に未経験職種へ転職したい場合、スキルや経験がないため、「なぜこの職種なのか?」「なぜこの会社なのか?」という志望動機が何よりも大切になります。
そこで今回は、未経験職種にチャレンジする際の志望動機の書き方を詳しく解説していきます。書き方のポイントはもちろんのこと、職種別で志望動機の例文も紹介しています。
ぜひ参考にしてみて下さいね。
こんな方におすすめ!
未経験職種への転職を検討しているけれど志望動機が書けないと悩んでいる方
未経験職種の志望動機の書き方のポイントを知りたい方
志望動機のミスを無くしたい方
目次はこちらです。気になったところから読んでいっても大丈夫です。
目次はこちらです
未経験職種に応募する時の志望動機のルール・書き方のコツとは?
まずは本章で記事の要点をまとめてみました。
気になる内容がある部分は、以降の章でより詳しく説明しているため読んでみて下さいね。
「未経験職種」のパターンと企業の採用動向
未経験は「業界未経験」「職種未経験」「業界×職種未経験」の3つに分けられます。
最近では、新型コロナウイルスの影響により即戦力採用にシフトしていますが、未経験採用を実施している企業は多いです。
詳しい求人件数や未経験を求める背景などについては2章を読んでみて下さい。
「未経験職種」への志望動機の書き方・記載例
未経験職種の志望動機を書く場合、「なぜチャレンジしようと思ったのか」という部分の深堀りが重要です。
そういったことを考える際、企業が採用したいと思う人材と自分の共通項を「業務経験・スキル」と「性格・価値観」に分けて考えてみましょう。
併せてキャリアの一貫性をアピールすることも大切です。
これら書き方のポイントや例文も紹介しているため、3章・4章をチェックしてみて下さい。
「未経験職種」の志望動機の注意点と、不採用を減らす対策
社会人経験も短く志望動機が表面的なものになり、採用に至らないといったケースが多いです。しかし、自分自身では気がつかず、悩んでしまう人もいます。
そこで友人などに相談する方もいますが、採用側の評価基準が想像できないことによりやはり参考にならない場合が多いです。
こういったことにならないためにも、転職エージェントに相談することをおすすめします。
下記が、本記事でおすすめしているエージェントです。
6章でより詳しいサービス内容などを記載しているため、気になる方は目を通してみて下さい。
就職・転職相談しやすさNo.1「第二新卒エージェントneo」
転職エージェントはあらゆる面から転職をサポートしてくれる存在のため、相談のしやすさは非常に重要です。
20代向けの求人が2,100件以上「マイナビジョブ20's」
未経験OKといった求人も1,500件以上あるため選択肢が多いです。
人柄を重視する企業が多い「ハタラクティブ」
若手を採用して育てていきたいという企業が多いので、未経験職種を検討している方にもおすすめです。
「未経験」の業界・職種に転職はできるのか?
志望動機を考える以前に、未経験の業界・職種に転職はできるのかという点が気になる方もいるでしょう。
本章では、未経験の転職について解説していきます。
そもそも「未経験」は業界未経験/職種未経験/業界×職種未経験の3つ
未経験と一口に言っても、3つの種類に分けられます。
1つ目は業界未経験です。例えば「営業職として建設業界で働いているけれど、転職後は飲食業界で働きたい」といった場合です。2つ目は職種未経験です。例えば「営業事務職から営業職に転職したい」といった場合です。3つ目は業界・職種未経験です。これは文字通り業界も職種も未経験といった状態です。
特に職種未経験の場合、これまで培ってきたスキル・経験を直接的にアピールしにくいため、志望動機に迷いやすい傾向があります。
今回は「職種未経験」で応募する際の志望動機について詳しく説明していきます。
未経験歓迎求人は13103件
大手求人サイトの中で『未経験者歓迎』としている求人は、全13103件でした。※『リクナビNEXT』の求人(2021年6月26日時点)を元に作成
そのなかでも、下記3つは求人数が多い職種として挙げられます。
①ITエンジニア(システム開発・SE・インフラ):11168件
ITエンジニアはプログラミング言語などを活用し、「システム」や「インフラ」を構築する仕事です。インターネットにおける開発の基盤としてのデータベースやネットワークに関する知識が求められます。
②営業:8845件
この職種は、「ルート営業(既存営業)」「新規開拓営業」「電話営業」に分けられることが多いです。
簡単に解説をすると今自社で抱えている取引先のみを顧客にする場合、まだ取引も面識もない企業にアプローチする場合、電話のみで取引のない企業や相手にアプローチする場合などです。
③事務・管理:5627件
この職種は、書類作成やデータ入力、電話対応などといった業務を行うポジションになります。
「事務」と言っても一般事務や営業事務をはじめ、総務事務、医療事務など分類も様々です。
自身がどういった働き方をしたいのか、スキルを身につけたいのかによって選択するジャンルも異なるため、事前にその職種についての下調べを行っておくことをおすすめします。
コロナ禍以降は育成コスト削減のために即戦力採用にシフトしていますが、このように未経験採用を実施している会社もあります。
なぜ企業は未経験を求めているのか?
未経験を求める企業の理由もさまざまです。
よくある理由として、「新卒で採用できなかった若年層を補充したい」といった内容が挙げられます。未経験は企業にとって育成コストがかかります。しかし未経験では、伸び代が期待できる、仕事に対して熱い思いを持っている、そういった人も多く存在します。それらの理由から採用するケースも多いのです。
また、応募者の少ない業界に関しては、応募しやすいように「未経験歓迎」として募集していることもあります。そうすることで応募者の心理的ハードルが下がると言えます。
さらに、新規事業などで人材募集している場合は異職種の知識を取り入れたいという思いを持ち、未経験者歓迎にしている場合もあります。
20代向け!未経験職種の志望動機の書き方のポイント
やはり未経験職種の場合、「志望動機に何を書いたら良いのだろう」と思ってしまいますよね。実は、未経験職種には書き方のポイントがあるのです。
本章を読み進めることで、スラスラと志望動機が書けるようになるかもしれませんよ。しっかりと読んでみて下さいね。
【最重要】なぜ未経験の職種にチャレンジしようと思ったのか?
見出しにもあるように、最も大切なのが「なぜ」という部分になります。
採用や育成にはコストがかかるため、企業側としてはせっかく採用した人材がすぐに辞められては困ります。そのため、企業側は、自社で長く活躍してくれるのか否かを重要視するのです。
その判断する軸としては、転職者の転職理由と自社でできることがマッチしているかがひとつです。
ここで未経験の仕事にチャレンジしようと思った理由を明確に伝えられなければ、判断材料にもならないため「なぜ?」の深堀りが大切になってきます。もし現時点で「何となくいいと思った」という程度であればしっかりと言語化するようにしましょう。
自己分析のフローが役に立つので、以下の記事を参考にしてみて下さい。
企業が採用したい人材と自分の共通項は?
企業側は書類選考や面接を通して、あなたが採用したい人材の条件に合致しているか否かを判断しています。
人材の条件に合致しているかどうかは「業務経験・スキル」と「性格・価値観」に分けて考えると良いです。
まずは、企業と自分の両方を分析し、共通項を見つけていきましょう。
業務経験・スキルの共通項
業界・職種のどちらかだけが未経験の場合は、応募するポジションでも活かせる知識や経験があるはずです。そのためどのような知識・経験が活かせるかを棚卸ししておきましょう。
また、業界・職種どちらも未経験の場合においても、全く経験が活かせないとことはありません。まずはその仕事について調べ、必要なスキルや経験を理解しておくことが大切です。その上で、これまでやってきたことを因数分解すれば、活かせるスキルを見つけることができるはずです。
小さなことであっても、ダメ元でアピールする姿勢で臨むことが大切です。
性格・価値観の共通項
性格や価値観は数値で表せず感覚的なものなので対策しにくいでしょう。しかし「社風に合う人材」と感じてもらえるようしっかり対策する必要があります。
まずは、その会社の製品を使ってみたり社員のインタビューや企業のホームページに書いてある内容を見てみたりと、応募する会社の文化を理解する努力をして下さい。その上で、自分の働く姿勢と重なり合う部分があれば、具体的なエピソード付きで紹介できるようにしましょう。
キャリアの一貫性もアピールすべき
未経験職種へ転職する場合、経験年数も短いためスキル・実績はアピールできません。どの部分でアピールするのかと言うと、キャリアにおける一貫性になります。
一貫性と言っても「自身の転職の軸」「将来なりたい姿」と照らし合わせた際に退職理由、そして志望動機が結びついていれば大丈夫です。
もちろん企業側は自社で活躍してくれている人材を採用したいと考えているため、企業に貢献できることをセットで伝えるようにしましょう。
志望動機の書き方を詳しく知りたいあなたにおすすめ
基本的に良いと言われる志望動機は、学んだことやスキルが説明できているものです。下記参考記事は、志望動機の詳しい書き方や例文が記載されています。
また、よくある失敗などについても解説しているため、合わせて目を通してみることをおすすめします。
参考記事①:第二新卒の転職は志望動機で決まる!書き方と例文付
参考記事②:【20代向け】志望動機と自己PRがかぶる!転職活動に困ったら・・・
【例文】職種別志望動機
未経験職種の志望動機の書き方のポイントを説明していきましたが、イメージができるとより書きやすくなると思います。
そのため本章では、職種別で志望動機の例文を挙げていきます。
それぞれ参考にしてみて下さい。
志望動機例①事務
【例文①】
私は新卒で建設レンタル会社に入社し、約3年間営業職として勤務していました。
小さい営業所だったこともあり、お客様の現場や事務所に足を運び商品の説明をする以外にも見積もり作成や出庫手配、伝票作成、また資料作成といった事務業務に関しても自らが担当していました。
その中で、オフィスから事業を支えたりサポートする仕事に興味をもち今回、営業事務職を志望いたしました。
営業職として経験を積んできたからこそ、営業が何を求めているかなどを先回りして考え効率的なサポートができると考えています。
【例文②】
前職では、アパレル店の店長をしていました。
アルバイト管理やお客様とのコミュニケーションはもちろんのこと、売り上げ向上のためデータの管理も担当していました。特に顧客データや売上などの数値を見ている中で、管理業務の大切さを実感できました。また、ExcelやWordなどを活用する中で、もっとスキルをつけたいという思いを持つようになったのです。
御社の事務職において「向上心」を大切にしていると知り、これまでの経験を活かしつつさらに自分を高めていきたいと思い志望しました。
志望動機例②受付
【例文①】
2年間ホールスタッフとして、サービス向上のため、会話スピードや目線の高さなどお客さま一人ひとりに合わせた接客を心掛けてきました。
もともと買い物が好きで貴社の店舗にも通っています。
年代や国籍問わずお客さまに対し、丁寧にそして親切に対応している貴社の受付スタッフに憧れを持っていました。そこで貴社の未経験可求人を拝見し応募を決意しました。
多くのお客さまに対応できるよう、現在は英語・中国語などを勉強中です。
【例文②】
私は販売員として約3年間勤務してきました。そのなかで「相手の立場にたったコミュニケーション」を常に心掛けての対応を意識してきました。
常連のお客様の場合は顔や名前のほか、好みの物の把握も徹底していました。
こういった努力から、お客様から信頼の声も多くなるほか売上も右肩上がりになりました。
受付業務においても誰もが気持ちよく来社できるように、相手の立場にたってコミュニケーションをとりたいです。
志望動機例③販売
【例文①】
私は、前職で百貨店を利用することが多くありました。その際、店員の方が私の顔を覚えてくれたりおすすめの物を紹介してくれたりと、急いで先方に向かわなければいけない私に対して丁寧且つスピーディーな対応をしてくれたことを強く覚えています。そういったことから販売員という仕事に憧れを抱きました。
特に、貴社の親しみやすい点、コミュニケーションを大切にする点、そしてお客様第一に考える点、この3つを魅力に感じたため志望をしました。
入社できるのであれば、私も常にお客様の気持ちを考えて活躍していきたいと考えています。
【例文②】
10年程前から貴社のブランドが好きで利用しています。どの店舗においても店員さんの笑顔や接客態度が素敵で、気持ちよく買い物ができました。
また、強引さは全くなく、私の好みや体型などに合わせた服装を提案してくれたため、気遣いが素晴らしいなと感じると同時に信頼もできました。こういったことから、「私もこのような接客がしたい」と思うようになり、応募しようと決意しました。
前職では営業職として、常連のお客様から「いい笑顔で元気が出る」「説明が分かりやすい」といった声も頂いておりました。
前職での経験を活かし、お客様が求めていることを考えるだけでなく「笑顔」が素敵で「親切」な販売員を目指していきたいと思っています。
志望動機例④営業
【例文①】
前職では約5年間アパレルショップの店長をしていました。
売上向上の毎月のキャンペーンなどを考えるほか、購買意欲が湧くような商品の置き方にする工夫をしていました。こういった努力もあり、店舗の目標売上を毎月達成している店舗として表彰も受けていました。
私が貴社の営業職を志望した理由として、売上や成果が直接収入に跳ね返ってくる点に魅力を感じたからです。
これまで目標達成にこだわってきた姿勢を活かし、貴社に貢献していきたいです。
【例文②】
前職は営業事務をしていました。見積書作成や受注発注、請求書作成、電話対応など取引先の企業とやりとりも多くさせて頂く機会が多かったです。
電話対応時は難しい言葉ではなく誰でも分かりやすい言葉にすることを心掛けていました。また、あまりやりとりがない方に対してはメールだけでなく電話でコミュニケーションを取るようにしていました。その結果、私自身の対応に対して高評価を頂く機会も多くありました。
私が営業職に就きたいと思った理由として営業事務で培った経験を活かし仕事ができ、成果が目に見えることに魅力を感じているためです。
社内において異動願いの提出もしましたが、しばらくは難しいといったことでした。
貴社を志望させていただいた理由は、入社後は半年にわたる研修があり未経験でも成長できると感じたためです。これまでの経験を活かし、頑張りたいと思っています。
志望動機のミスに、自分で気付くのは難しい
第二新卒や若手の場合は社会人経験が短いため、未経験ポジションでの業務を深く理解することは難しいです。その結果、志望動機や自己PRが表面的なものになったり、他の候補者と変わり映えのないものになってしまったりすることで、採用に至らないケースが多いと言われています。
また、志望動機を読み直し、面接官が理解できる内容かどうかを正確に判断して修正できる人は非常に少ないです。要するに「志望動機のミスに、自分で気付くのは難しい」と言えます。
志望動機のミスや、不採用を減らす方法は?
上記章で、「志望動機のミスに、自分で気付くのは難しい」と解説してきたため、どのようにすれば良いか悩んでしまう方もいるでしょう。
しかし、安心して下さい。志望動機のミスや、不採用を減らすための方法があるからです。
下記はその方法について説明していきます。
同期・同年代や、親への相談はおすすめできない
志望動機について「とりあえず、友達や同期に渡してミスがないかチェックしてもらおう」としている方は要注意です。20代など社会人経験が乏しい若手の場合、同期や同年代の方に志望動機や転職について相談したところで、採用側の評価基準がイメージできないことがほとんどだからです。
また、親であれば親身に相談に乗ってくれることもあるでしょう。しかし転職自体を好ましく思っておらず、結論ありきのアドバイスとなって参考にならないことも考えられます。
仮に採用経験がある人であっても、自分の会社での業務で経験した範囲のアドバイスとなり、間違ったアドバイスをもらってしまうリスクもあります。
転職のプロに相談
志望動機のミスや、不採用を減らす方法として、転職エージェントへの相談をおすすめします。
転職エージェントは業界に精通したキャリアアドバイザーが在籍しており、転職の進め方からスキルの棚卸しなどを含め、的確なアドバイスをしてくれます。また、職務経歴書や履歴書などの書類添削や面接対策についてもサポートしてくれます。そのため、選考通過率も高くなるのです。さらには、企業側との交渉も対応してくれるので、忙しくてなかなか転職活動を進められないといった方にもおすすめです。
前述した転職エージェントは、転職サイトと組み合わせて活用が良いです。まずは転職サイトでキャリアの方向性を定め、気になる求人をピックアップしていきます。続いて、似たような企業や条件をグルーピングし、最後に転職エージェントに求人を紹介してもらうという流れになります。
何から手をつけたら良いか悩んでしまう方は、最初からエージェントに相談してみても良いでしょう。
転職エージェントの選び方
転職エージェントにも得意・不得意があり紹介してくれる求人が異なります。例えば、IT業界に特化しているエージェントのためそれ以外の業界の求人が少なかったり、スキルや実績のある方の紹介のみを行っているエージェントだったりといったケースです。そのため、転職エージェントなら何でもOKという訳ではありません。
何も考えずに登録するのではなく、自分が転職したい業界・職種をまとめた上で、それに適したエージェントに登録するようにしましょう。
さらに、特徴の異なるエージェントを組み合わせながら、複数のエージェントに登録しておくと良いです。そうすることで、方向性の違うアドバイスを貰えるほか紹介される企業も増え選択肢が増える可能性が高まります。また、エージェントと相性が合わない場合にも備えられるのです。
参考記事:【20代向け】転職エージェントは複数登録が必須!その理由とは
おすすめの転職エージェント
上記章で、転職エージェントの特色があることを解説してきました。
本章では数あるエージェントの中でも、20代におすすめしたい転職エージェントを3つ紹介していきます。迷ったらまずはこちらを活用してみて下さい。
第二新卒エージェントneo
株式会社ネオキャリアが運営する第二新卒エージェントneoは、若年層をターゲットにした就職・転職支援サービスです。プロのキャリアアドバイザーが在籍していて、履歴書や職務経歴書などの書類添削を始め、面接対策、求人紹介など転職活動をトータルでサポートしてくれます。
実際の利用者からは「質問などに素早く返事をもらえてよかった」「カウンセラーさんの熱意に背中を押してもらえた」といったような高評価の声も多いです。
マイナビジョブ20's
マイナビジョブ20'sは、20代向けの求人が2,100件以上(うち未経験OK求人1,500件以上)の転職支援サービスです。利用者数はのべ21万人、定着率は約95%といった数値を誇っています。
利用後は、専任のキャリアカウンセラーが個別にカウンセリングを行ってくれ、書類添削や面接対策をサポートしてくれます。また、興味を持ってもらうことで企業からスカウトオファーを受けられる点も特徴です。
ハタラクティブ
カウンセリング実績110,000人、内定率80%以上のハタラクティブは第二新卒や20代のフリーターを対象にした転職・就職サポートサービスです。
ひとりひとりの強みが活かせるような面接対策や、日程調整、面接前のフォローなども行ってくれます。
また、利用者の3人に2人が正社員経験のない未経験で就職しているため「未経験の志望動機に悩んでいる方」にもおすすめです。
その他、おすすめの転職エージェント
上記で紹介した転職エージェントのほかにも、さまざまなサービスがあります。
例えば、国内最大級の求人数を誇るリクルートエージェントや、非公開求人の多いマイナビエージェント、サポート体制が充実しているUZUZ(ウズキャリ)などが挙げられます。
それぞれのサービスには特徴があるため、自身に適したサービスを利用するようにしましょう。
下記参考記事には、「おすすめポイント」「口コミ」なども記載してあるので、目を通してみて下さい。
参考記事:第二新卒におすすめの転職エージェント!ランキング形式で比較
まとめ
今回は未経験職種にチャレンジするときの志望動機の書き方を解説していきました。いかがでしたでしょうか?
未経験職種への転職に心配の声もありますが、未経験採用を実施している企業は多く転職も可能です。ここで、大切なのはなぜ未経験職種に挑戦しようと思ったのかという理由になります。この部分がしっかりとまとまっていないと、内定は難しいかもしれません。
まずは自分自身で考えることも重要ですが、第三者=転職エージェントを活用してみることをおすすめします。自己分析から内定後のフォローまでサポートしてくれるので、安心して転職活動に臨めるでしょう。
この記事のまとめ
- 未経験は「業界未経験」「職種未経験」「業界×職種未経験」の3つに分けられる
- 未経験採用を実施している企業は多い
- 未経験職種の志望動機の書き方には3つのポイントがある
- 志望動機のミスや不採用を減らすなら転職エージェントの活用がおすすめ
- おすすめの転職エージェント「第二新卒エージェントneo」「マイナビジョブ20's」「ハタラクティブ」