第二新卒・20代の転職入門

志望動機と自己PRがかぶる!2つの違いとつなげ方を紹介

2021年5月24日

志望動機を考える人

この記事で解決できるお悩み

  • 書類を書き終えたけど志望動機と自己PRの内容がかぶっているけど大丈夫?
  • 志望動機と自己PRの違いを教えてほしい
  • そもそも志望動機や自己PRなど書類の書き方を教えてほしい

志望動機と自己PRを作成するときのあるあるの悩みとして"この2つの内容がかぶる"ということがあります。

この記事を読み終えることで、これらのお悩みに加えて、履歴書や職務経歴書の作成に困った時の解決法を知ることができます。

目次から気になったところを読んでみてください!

志望動機と自己PRはかぶってOK

結論からお伝えすると志望動機と自己PRの内容がかぶるのは問題ありません!

なぜなら"志望動機と自己PRはつながりが大切だから"です。と、言われてもよく分かりませんよね。志望動機と自己PRの違いを理解しておくと背景が分かりやすいので詳しく説明していきますね。

志望動機と自己PRの違い

自己PRと志望動機って何が違うのか分かりません。
転職者さん
レイ先輩
そういう方、多いから安心して!

端的に説明すると下記のとおりです。

  • 自己PRは"過去"(自分は何ができるのか?をこれまでの実績を踏まえて説明する)
  • 志望動機は"未来"(自分は何をしたいのか?どうありたいのか?と企業が求める人物像の繋がりを説明する)

"過去"と"未来"なのでかぶる訳ないじゃん、と思うかもしれませんが、これからやりたいことやありたい姿は、過去、そして今の延長線上にあります。"未来"である志望動機を説明する際に、"過去"である自己PRの内容やエピソードを引き合いに出すのは当然のことです。

"かぶった"というより一貫性があると考えると良いでしょう。

志望動機と自己PRはつながりが大切

冒頭で"志望動機と自己PRはつながりが大切"とお伝えしましたが、この部分についてもう少し詳しく補足しますね。

志望動機でも自己PRでも特に意識してほしいことは"企業のニーズ"(=企業のHPや募集要項の求める人物像、必要なスキル・経験などから読み取ることができる)です。

なぜなら企業はあなたのニーズを満たすために採用する訳ではないからです。「自分がなにができる人物なのか?(自己PR)」そして「自分はどうしたいのか?(志望動機)」と企業のニーズがズレていては企業はあなたを採用するメリットを感じられません。したがって"企業のニーズ"を起点に志望動機や自己PRを作成すべきで、そうすると必然的につながりが出てきます。

また「自分はどうしたいのか?」も背景がなければ説得力がありません。前章で申し上げたように"過去"である自己PRやこれまでの経験があったからその考え、希望が生まれたという説明であればストーリーがあって納得度が高いでしょう。

ただ企業としては、いくら自社のニーズを満たしていてもすぐに辞めてしまっては元も子もありません。だから「自社にとってメリットがあり、かつ転職者のニーズを叶えられるか?」という観点でチェックしています。

志望動機は"未来"(自分は何をしたいのか?どうありたいのか?と企業が求める人物像の繋がりを説明する)

とお伝えしたのはそのためです。企業のニーズを満たした上で、更にあなたのニーズを満たせる場所であることを伝えることで、企業としては意思決定しやすいでしょう。

PR

志望動機と自己PRがつながらない時の対処法

志望動機と自己PRがうまく接続しないときは下記の要因が考えられます。

  • 企業のニーズを満たせていない(そもそも企業のニーズが分からない / 自分のできることが分からない)
  • 「自分はどうしたいか?」の背景が明確でない

いずれも対処法は"自己分析"です。あなたが大切にしている価値観は?何が得意で、何が苦手なのか、それらはこれまでのどういった経験がきっかけとなったのか・・・など、自分を知ることから始めましょう。

その上で、企業のニーズを募集要項や公式サイトなどから応募先企業が求めている人物像を紐解いて"自分と共通していること"を探すことをおすすめします。逆に共通項がない場合、本当に自分にとって最適な転職先か否か今一度検討してみましょう。

💡自己分析に苦戦している方はこちらの記事を参考にしてください

注意点

【よくある失敗】志望動機・自己PRはここを注意!

レイ先輩
よくある失敗を教えるから注意してみて!
ありがとうございます!
転職者さん

志望動機や自己PRで意識すべき点は"企業のニーズ"である点はこれまでにお伝えしたとおりですが、それ以外にも注意点が2つあります!
企業は選考の過程で「自社が求めている人物か?」「あなたのニーズを自社で満たすことができるか?」をチェックしていることを踏まえてしっかり抑えていきましょう。

自己PRや志望動機に具体例がない

「○○を頑張りました」「御社がすごいなと思いました」といったようにどのように頑張ったのか、どのような部分がすごいと思ったのか分からない自己PRや志望動機を作成してしまう人がいます。要するに内容が抽象的すぎるということです。こういったケースの場合、聞く側は「結局何が言いたいのか分からない」となりがちです。

とは言え「何が抽象的か」という線引きが難しいのも事実です。

そのため、自己PRや志望動機に具体例が入っていないものはNGだと覚えておくと良いでしょう。

背景情報が不十分

自己PRでは、今までの自分をアピールするため、現職や過去の仕事内容を説明することになります。

それを意識し過ぎてしまい、作業の内容や日々の行動しか説明しない方が案外多いのです。これは、仕事内容の説明としては完全に片手落ちです。

自分が所属している会社やチームにはどのような目標があり、その中で自分の担当業務ではどのようなミッションがあったのかを説明する必要があります。

また、専門的な業界・職種で働いていた場合、異業種の人でも分かるような説明を心掛けるべきです。こういったことをきちんと説明できることで、説明能力・コミュニケーション能力が高いことも示せるでしょう。

検索している女性

自己PRや志望動機作成に悩んだら

20代の場合、まだまだ実績が少なくアピールできることがあまりないという方もいるでしょう。それゆえこれからのキャリアプランに迷うこともあるのではないでしょうか?

また、新しい仕事にチャレンジする場合、これまでの経験を活かしづらいと感じる方もいると思います。

そのような際は転職エージェントに相談することをおすすめします。転職エージェントは転職者と企業間に立ち、転職活動をサポートしてくれるサービスです。利用するメリットやおすすめの転職エージェントについて、本章で詳しく解説していきます。

転職エージェントを利用するメリット

転職時はやらなければならないことが沢山あります。しかし、現職で仕事を続けながら転職活動を行っていたり複数の企業を同時に受けていたりすることで、「時間がない」「やることが多くて訳が分からなくなってくる」などといったことも起こりかねません。

こういった際には転職エージェントを活用するとスムーズに転職活動を進められる場合があります。

過去の経験や実績、スキルなどの棚卸しから履歴書、職務経歴書などの書類添削、そして面接対策といった転職に関するあらゆるサポートを行ってくれるからです。また、転職サイトには掲載されていない非公開求人の紹介も対応してくれます。

このようなエージェントサービスは複数利用することで、多角的なアドバイスをもらえます。そうすることで客観性が保てるほか、出会える企業が多くなるなど、さらにメリットを感じられるでしょう。複数登録については、参考記事①で詳しくまとめているので合わせて目を通してみて下さい。

また、転職エージェントと併用して転職サイトに登録すると良いです。
転職サイトと転職エージェントで取り扱い求人は異なる場合もあります。そのため、併用することで幅広く求人をチェックできるのです。

参考記事②にはおすすめの転職サイトを紹介しているので、こちらに関しても目を通してみて下さい。

参考記事①:【20代向け】転職エージェントは複数登録が必須!その理由とは
参考記事②:
【第二新卒】おすすめの転職サイト7選を求人数や特徴から徹底比較

【20代向け】おすすめの転職エージェント

20代向けとされているエージェントを下記の表にまとめています。聞いたことのあるものや反対に初めて耳にするエージェントもあるかもしれません。

リクルートエージェントは国内最大級の求人で全国展開しています。マイナビエージェントやdodaエージェントサービスも、リクルートエージェントと同様に求人数の多い点が特徴です。UZUZ(ウズキャリ)やハタラクティブ、第二新卒エージェントneoについては下記の章でより詳しく紹介していきます。

また、参考記事にはそれぞれのサービスに対してのおすすめポイントや口コミなども解説しているため、目を通してみると良いでしょう。

履歴書の添削サービスなどとは異なり、転職エージェントは基本的にどのサービスも無料で利用できるのため、金額面で不安を感じる必要はありません。

エージェント名 対応可否 料金
リクルートエージェント 無料
マイナビエージェント 無料
dodaエージェントサービス 無料
UZUZ(ウズキャリ) 無料
ハタラクティブ 無料
第二新卒エージェントneo 無料

参考記事:第二新卒におすすめの転職エージェント!ランキング形式で比較

相談

志望動機と自己PRがかぶることに悩んでいる方におすすめの転職エージェント

ここまで教えてもらったけれど、やっぱり1人で考えるのは心配だな。
転職者さん
レイ先輩
そうだよね。でも大丈夫!プロの力を借りよう!

上記の章でも説明してきたように、転職エージェントは履歴書・職務経歴書の書類添削から経験の棚卸しまでしっかりとサポートしてくれます。そのため、悩んでいる方はプロ=転職エージェントの力を積極的に借りていきましょう。

しかし、表で確認した通り、転職エージェントにもいくつかの種類があります。そこでおすすめなのが第二新卒や若年層に特化したエージェントです。

それが下記の3つになります。ぜひ、目を通してみて下さい。

第二新卒エージェントneo

20代が選ぶ満足度No.1を誇る第二新卒エージェントneoは、第二新卒や既卒などを中心に転職や就職のサポートをしてくれるサービスです。専任のキャリアアドバイザーが在籍していて、ひとりひとりと向き合い適切な企業を紹介してくれます。

また、書類添削や面接対策も充実しているため「自己PR・志望動機の書き方」に関して不安がある方にもおすすめです。さらに、業界や業種に関してもレクチャーしてくれるため、気になっている業界以外にも新しい業界を知るきっかけにもなるでしょう。

入社後も、キャリアコンサルタントに相談できる環境が整っています。

第二新卒エージェントneo 公式へ ≫

ハタラクティブ

ハタラクティブは、第二新卒や20代のフリーターなど若年層の就活・転職を支援してくれるサービスです。安定している中小企業のほか、成長を続けている企業までさまざまな業界や職種を紹介してくれます。

また、企業の詳細情報は、実際に働く人の様子や職場の雰囲気までを取材しています。そのため、個々に適した求人を見つけやすいだけでなく納得のいく求人を選択しやすいです。

さらに、強みを活かせるよう面接対策を行ってくれたり履歴書や職務経歴書の書類添削を行ってくれたりと、初めての転職でどのように進めたら良いか分からないという方にもおすすめです。

ハタラクティブ 公式へ ≫

第二の就活

第二の就活は「就活=不安・やりたくない」という思いを変えるため、20代の第二新卒や既卒、フリーター向けに就職・転職サポートを行っています。株式会社UZUZが運営していて、基礎知識から応用知識まで役立つコンテンツが多数チェックできる点も特徴的です。

また登録することで、個別サポート、集団サポートのどちらかを選択できます。適したものを選択できるサービスは珍しいです。

さらに、東京・大阪・横浜といった主要都市にオフィスを構えているため、相談しやすい環境が整っています。

さらに近くに住んでいない場合でも全国遠方サポート対応を行っていて、テレビ電話でカウンセリングをしてくれる点も魅力的です。

第二の就活 公式へ ≫

終了

まとめ

今回は、「志望動機と自己PRがかぶる」という悩みを持っている方に向けた内容でした。いかがでしたでしょうか?

転職活動では内定を貰うために、良い志望動機や自己PRを考えようと思いすぎてしまうケースが多いです。そう思いすぎてしまうことにより、何が言いたいのか分からなかったり内容がかぶってしまったりすることもあるでしょう。

本記事内でも説明したように、内容がかぶるのは悪いことではありません。むしろ志望動機と自己PRにつながりがあることが大切です。

とは言っても、ひとりで考えていると悩んでしまうと思います。そういった方は、記事で紹介した転職エージェントの活用がおすすめです。

この記事のまとめ

自己PRは「過去」志望動機は「未来」のことを説明
志望動機と自己PRはかぶっても良い、つながりが大切
意識すべきことは"企業のニーズ"
自己PRや志望動機作成に悩んだら転職エージェントに相談すると良い

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レイ

6社目のレイ

第二新卒で初めて転職し、某上場企業で働く30代。気がつけば6社目。毎回転職を成功させてきた、と言うと聞こえはいいが、本人は「失敗が自分を育てた」と考えている。 →レイのプロフィール

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