第二新卒・20代の転職入門

第二新卒としての転職と結婚時期が被ったら?パターン別のメリデメや注意点

結婚

こんにちは!転職パイセンのスシマルです。

人生において転機となる転職ですが、人生の節目とも言える結婚と時期が被ってしまう場合、何かデメリットはあるのでしょうか?本記事に目を通している方はこういった悩みを抱えている方も少なくないでしょう。

特に第二新卒の転職は、社会人経験も浅く企業へのアピールポイントも少ないため、結婚と被ってしまうとより心配になってしまうと思います。

そこで今回は、転職と結婚のタイミングが被る場合の注意点や気をつけるべきこと、第二新卒が結婚前後での転職を成功させるための方法などについて詳しく解説していきます。

第二新卒で転職を検討しています!
転職者さん
スシマル先輩
そうなんだ!良い決断だね!
でも彼女との結婚も考えていて、転職が先か結婚が先かすごく悩んでいます。
転職者さん
スシマル先輩
なるほど。タイミングがとっても重要だから詳しく教えるね!

こんな方におすすめ!

転職と結婚のタイミングが被る場合の注意点を知りたい方
第二新卒としての転職と結婚の適切なタイミングを知りたい方
第二新卒が結婚前後での転職で成功するための方法を知りたい方

目次はこちらです。気になったところから読んでいっても大丈夫です。

第二新卒としての転職と結婚の適切なタイミングとは?

悩みを解消するぞー!
転職者さん
スシマル先輩
そうだね!

本章では、本記事の内容を要約してまとめています。

以降の章にはより詳しい内容を記載しているため、気になる内容がある方はぜひ読んでみて下さいね。

転職と結婚のタイミングが被る場合の注意点

転職直後は、産休や育休などを取得できないケースも少なくありません。また、出産育児一時金の取得は可能ですが、育児休業給付金の取得ができないケースもあります。

そのため、こういった点を逆算しながら転職を進めなければいけません。

詳しい内容は2章で解説していきます。

転職前と後の結婚、どちらが適しているか?

「転職してから結婚した方が良いケース」と「結婚してから転職した方が良いケース」の2パターンがあります。

しかし転職するなら、イベントごとが重なりやすい結婚前ではなく、結婚後の落ち着いたタイミングにするのがおすすめだと言えます。

詳しい内容は3章で解説していきます。

結婚を機に第二新卒として転職する際に気をつけるべきこと

結婚を機に第二新卒として転職する際に気をつけるべきこととして「転職は前職の企業に入社し1年以上が経過してから」「今後の妊娠・出産を想定して時期を選びつつ、条件に合った働きやすい転職先を選ぶ」といった2つが挙げられます。

詳しい内容は4章で解説していきます。

第二新卒が結婚前後での転職で成功するには

そもそも第二新卒は転職自体の難易度が高いです。企業が求めるスキルをアピールすることや早期退職リスクが低いことを伝えられないと内定は難しいかもしれません。

そういった状況で結婚を控えているといった点がプラスされると、ライフプランに沿った転職タイミングを検討したり転職先の選定がより細かくなったりするため1人での転職活動がより難しくなるのです。

このような状況においては、転職エージェントの活用をおすすめします。

最近では、プロのキャリアコーチングが受けられる「マジキャリ」というサービスもあります。
詳しい内容は5章で解説していきます。

マジキャリ公式 ≫

タイミング

転職と結婚のタイミングが被る場合に考慮すべきポイント

スシマル先輩
まずは転職と結婚のタイミングが被る場合に考慮すべきポイントを教えるよ!

転職と結婚のタイミングが被る場合、いくつか考慮しなければいけないポイントがあることを知っていますか?

本章ではそれらの具体的な内容について詳しく解説していきます。

結婚・妊娠・出産時には休暇が

転職直後の場合、産休・育休を取得できないケースがあります。そのため、逆算した上で転職のタイミングを考える必要があるのです。

[育休・産休とは]

産休(産前休業・産後休業)は誰でも取得できる制度です。
産前休業は、出産予定日の6週前から請求することで取得可能です。産後休業は出産の翌日から8週間は就業できません。産後6週間後、本人が請求し医師が認めた場合に就業できます。

育休とは1歳に満たない子供を養育する男女労働者が会社に申し出ることで、子供が1歳になるまで希望する期間育児のため休業ができる制度です。
産休に対し育休は、取得できる方の要件が決まっています。

[育児休業を取得できる方の範囲]

1.期間の定めのある労働契約で働く方は、申し出時点において、以下の要件を満たすことが必要です。
①同一の事業主に引き続き1年以上雇用されている
②子どもの1歳の誕生日以降も引き続き雇用されることが見込まれる
③子どもの2歳の誕生日の前々日までに、労働契約の期間が満了しており、かつ、契約が更新されないことが明らかでない

2.以下の要件に該当する場合は、育児休業を取得できません(対象外とする労使協定がある場合に限る)
①雇用された期間が1年未満
②1年以内に雇用関係が終了する
③週の所定労働日数が2日以下

3.日々雇用される方は育児休業を取得できません。

参考・引用(括弧内):厚生労働省「あなたも取れる!産休&育休」より

妊娠・出産時には、給付金や祝金がもらえることも

結婚・妊娠・出産する場合に、会社からの祝い金や公的な支援金がもらえる場合があります。会社からの祝い金は、転職前・転職後の会社の制度によって変わってくるため在職している会社の制度は調べておくようにしましょう。

また、出産育児一時金の取得は可能でも、育児休業給付金の取得ができないケースもあるため、これについても逆算した上で転職のタイミングを検討すべきだと言えます。

[出産育児一時金・育児休業給付金について]
出産育児一時金とは、妊娠4ヶ月(85日)以上で出産する健康保険加入者、もしくは配偶者の健康保険被扶養者に一定の金額が支給される制度のことです。
基本的には赤ちゃん1人につき42万円が出されますが、出産費用状況などによっても異なります。

育児休業給付金とは、育児休業中の労働者が申請することで受けられる給付金のことを指します。

参考:厚生労働省「出産育児一時金について」

疑問

第二新卒としての転職と結婚の適切なタイミングとは?

スシマル先輩
適切なタイミングを理解している方は少ないかもしれないな。
確かに・・
転職者さん

転職と結婚のタイミングについては、特に女性の転職者に多い悩みと言えます。仕事、結婚どちらも大切ですが、なかには「両立は難しいのではないか」と感じる方もいるかもしれません。しかし、両立は可能です。

とはいえ、起こりうるリスクや懸念を知らないまま転職・結婚をしてしまうと、後から困ってしまうかもしれません。

本章では、第二新卒としての転職と結婚の適切なタイミングについて「転職してから結婚した方がいいケース」「結婚してから転職した方がいいケース」の2つに分けて解説していきます。

転職してから結婚した方がいいケース

基本的には結婚してから転職をおすすめしていますが、転職してから結婚した方が良いケースもあります。

転職後に収入や待遇が悪くなる場合

結婚すると正式に家族になります。

パートナー次第ではありますが、転職後に年収や待遇が悪くなる場合パートナーから転職自体を強く反対され転職できなかったり、後で関係が悪化したりする場合もあります。

そのため、真剣に転職を考えていて転職後に待遇が悪くなってしまう可能性がある場合、先に転職した上で結婚する方が良いです。

出産祝いなどの制度が充実している業界・会社に転職できる場合

会社によっては、高額の出産祝いがあったり時短・育休などの制度が前職よりも充実していたりするでしょう。

このように結婚などでもらえる手当・休暇が改善する場合もあるため、結婚関係の制度が充実している会社に入社できるのであれば転職してから結婚する方が良いです。

結婚してから転職した方がいいケース

異なる職種や未経験の仕事への転職を考えている場合、新しいことを覚える必要があるため仕事側の負荷が大きくなりやすいと言えます。また、結婚前後は挙式や新居への引っ越しなどイベントが多く発生しやすいです。

そのため転職するのであれば、イベントごとが重なりやすい結婚前ではなく、結婚後の落ち着いたタイミングにすることをおすすめします。

新しい環境に慣れるのに時間を要したりストレスを感じやすい場合

結婚自体は素晴らしいけれど、結婚前後では環境が大きく変わるためストレスにもなります。

変化が苦手なタイプであれば、慣れている現職で結婚準備や挙式などのイベントを迎え、落ち着いたタイミングで転職をすると良いでしょう。

新婚旅行を予定していて長期の休暇を取りたい場合

転職後すぐに長期休暇を取得するのが難しいケースもあります。

そのため、長期旅行を予定している場合は転職する前に結婚や新婚旅行をすることをおすすめします。

入籍や挙式前後に柔軟に有給休暇を取りたい場合

入籍や挙式といったイベントは、当日や前後の日程で休暇を取るケースがほとんどです。

しかし転職後すぐに有給取得できない場合もあるため、イベントごとが落ち着いてからの転職がおすすめです。

妊娠・出産の予定がある人

転職後、入社してすぐ産休・育休を取得できないケースがあります。そのためライフプランから逆算して転職タイミングを考えた方が良いです。

余裕を持って早い段階から転職活動をし、極力新しい企業で勤続年数を積んでおくのがおすすめと言えます。

さらに職場に慣れて人間関係・仕事に慣れている方が休みを取りやすい・サポートしてもらいやすいといったメリットもあります。

ローンを組もうと思っている人

結婚を機にローンを組もうと思っている場合、就業企業や年収・勤続年数により借り入れられるかどうか借入金額が変わってきます。

ローンを組んだ直後に転職してしまうと金融機関への申告が必要となり、審査に落ちてしまうリスクもあるため、ローンを組みたい場合は転職してから結婚をしてローンを組んだ方が良いです。

気をつける

結婚を機に第二新卒として転職する際に気をつけるべきこと

気をつけるべきことかぁ。なんだろう。
転職者さん
スシマル先輩
とっても大事なことだよ。

本記事に目を通している方の中には、結婚を機に第二新卒としての転職をしようと考えている方もいるでしょう。

しかし、そういった場合気をつけなければいけないことがいくつかあります。

本章ではそれらを詳しく解説していきます。

転職は前職の企業に入社して1年以上経ってからにする

第二新卒はポテンシャル採用と言われていますが、基本的なビジネススキルを持っていることや早期退職のリスクが低いことが重要視されます。そのため、入社してから1年未満での転職は避け1年以上経ってからにした方が良いと言えます。

なかには結婚相手の仕事に合わせ遠方への引っ越しなどが必要で、結婚に伴い転職しなければいけないといった方もいるでしょう。こういった場合も、プライベートとのバランスを見つつ、ある程度の経験・スキルを積んだ上での転職になるようタイミングを検討できると良いです。

今後の妊娠・出産を想定して時期を選びつつ、条件に合った働きやすい転職先を選ぶ

前述した通り、妊娠・出産にあたる注意点を踏まえつつ時期を検討することも大事です。

しかし、転職先の働く環境や条件面も重視する必要もあります。下記で、結婚後の女性にとって働きやすい条件をまとめていきます。

結婚後の女性にとって働きやすい企業の条件とは

せっかく転職しても「働きにくい」などマイナスな感情を抱いてしまうことで、再度転職しなければいけない状況になってしまうこともあります。

こういった事態を避けるためにも、結婚後の女性にとって働きやすい企業の条件を知っておきましょう。

  • 女性が多い職場
  • 育休や産休を取得した実績がある
  • 育休や産休をとり、復帰している実績がある
  • 仕事と家庭を両立できる働き方ができる
  • 残業が少ない
  • 出張や転勤が少ない

男性にとっても育休を取得しやすいかは重要なポイントとなります。出産や育児は非常に大変です。そのため、男性が休みを取れなかったり取りにくい企業だったりすりと、育児のサポートが難しいと言えます。

東洋経済が『CSR企業総覧(雇用・人材活用編)』2020年版データ(2019年夏の調査)を使用し、2018年度の育児休業取得者数のランキングを作成した結果、保険業や銀行においてトップ10に入る企業が多いという結果が出ています。

参考記事:「育休が取りやすい会社」ランキングTOP100

成功

第二新卒が結婚前後での転職で成功するには

スシマル先輩
色々なことを説明してきたけれど最後に「結婚前後の転職で成功させる方法」を教えるよ!
ありがとうございます!
転職者さん

第二新卒の転職は「ポテンシャル」を示す必要があるため難易度が高いと言えます。選考においては、企業側が求めるスキルを満たせているとアピールしつつ、早期退職リスクが低いことを伝えられないと成功は難しいです。

加えて結婚を控えている場合、ライフプランに沿った転職タイミングの検討や転職先の選定が必要となります。こういったことから専門の転職エージェントに相談するのがおすすめです。

本章では、おすすめの転職エージェント「マジキャリ」「第二新卒エージェントneo」「マイナビジョブ20's アドバンス」の3サービスについて紹介していきます。

マジキャリ

転職のエージェント・メディア「すべらない転職」を運営しているアクシス株式会社が行うマジキャリは、プロのキャリアコーチングが受けられるサービスで顧客満足度92%といった数値を誇っています。

さまざまな経験と知識を持つコーチたちが、戦略的に就職支援・コーチングを行ってくれます。

サービス内容は「キャリアデザインコース」「自己実現コース」「自己実現コースmore」と3種類あり、トレーニング回数は5〜15回に及びます。キャリアデザインや就職活動サポート、アフターサポートなどが受けられるため利用金額はかかります。(※それぞれの金額については、下記ボタンからHPをご確認下さい)しかし、初回のセッションで満足できない場合は全額返金保証があるため安心です。

さらに、初回のみキャリア相談が無料なので「とりあえず相談だけしてみたい」という方も気軽に利用できるでしょう。

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第二新卒エージェントneo

第二新卒エージェントneoは、日本マーケティングリサーチ機構調べ「2020年12月期:ブランドのイメージ調査」にて「就職/転職満足度」「おすすめしたいエージェント」「就職/転職相談しやすさ」といった部門で三冠を達成している転職・就職サポートサービスです。第二新卒のほか既卒やフリーターなどの支援も行っています。

登録後は、選考に用いられる履歴書・職務経歴書の作成や面接などについて詳しく教えてくれるだけでなく、優良求人の紹介も行ってくれます。また、入社日や条件交渉も対応してくれるので安心です。

サービス利用料は0円なので金額等も気にせずに利用できます。

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マイナビジョブ20'sアドバンス

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大きな特徴として「適正診断」をもとにしたキャリアカウンセリングを行っている点が挙げられます。取り扱う適正診断は、毎年世界中で数千人の方が受検しているもので信頼性も高いです。

その結果を見ながらプロのキャリアアドバイザーが、自身で気がつけない「強み」などを見つけてくれるので「自己分析から悩んでしまっている」という方にもおすすめできます。

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まとめ

まとめ

今回は、第二新卒の転職と結婚時期が被った場合の注意点やメリット・デメリットなどについて詳しく解説していきました。いかがでしたでしょうか?

転職と結婚のタイミングは特に女性が悩むケースが多いですが「転職」も「結婚」も人生において大切な問題です。行動する前にリスクや懸念点を知らないまま話を進めてしまうと後々困ってしまうことも考えられます。

とはいえ「じゃあいつがベストなタイミングなの?」「他に気をつけるべきポイントはあるの?」といった悩みを抱えてしまう方も少なくありません。スムーズに転職活動を進めるためにも、転職エージェントに相談してみることをおすすめします。

この記事のまとめ

  1. 転職と結婚のタイミングが被る場合「休暇が取得できないケースがある」「給付金の支援がもらえるケースがある」ということを知っておこう
  2. 転職してから結婚した方が良いケースと結婚してから転職した方が良いケースの2パターンがある
  3. 結婚を機に第二新卒として転職する際に気をつけるべきことは2つある
  4. 第二新卒が結婚前後での転職で成功するには転職エージェントの活用がおすすめ
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カズ

スシマル

最終学歴は「専門学校卒」。3回の転職を経て、年収が700万円アップ。転職の理由は「非エリートな僕は、転職で待遇を少しずつ改善していくしかなかった」。座右の銘は「まずは行動することが大切」。 現在は2社の代表取締役を務める。 →スシマルのプロフィール

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