こんにちは!転職パイセンのスシマルです。
転職理由に、人間関係や職場の雰囲気といった理由を挙げる方もいますよね。社会人経験を積んでいくとさらに「年収を上げたい」といった理由で転職を考える方も徐々に増えてきます。
しかし、社会人経験を積んできたとは言え30代や40代と比較してしまうとやはりまだまだ未熟です。このような未熟な20代が年収を上げるために転職をしても「逆に下がってしまうのでは?」と懸念する声もあるでしょう。また、実際に転職をして年収が下がったという方もいるかもしれません。
そこで今回は、転職によって年収が下がらないようにするためには、どのようにすれば良いのかについて詳しく説明していきます。
悩んでいる方はぜひ参考にしてみて下さい。
こんな方におすすめ!
20代の転職は年収が下がる可能性があると聞き悩んでいる方
転職で年収を下げたくない方
内定をもらったけれど年収が下がってしまった方
目次はこちらです。気になったところから読んでいっても大丈夫です。
目次はこちらです
20代の転職では年収下落リスクもあるが、年収や満足度アップも可能。その方法とは?
20代の転職は、残念ながら年収が下がってしまうリスクもあります。しかし、年収や転職の満足度をアップさせる方法もあるのです。
本章は本記事で大事なポイントをまとめています。
それぞれの章で詳しく解説しているため、気になる内容については目を通してみることをおすすめします。
20代の転職で年収が下がる3つのケース
転職後の年収は、転職先の業界や選考評価によって異なります。
しかし「転職先の業界や会社の給与水準が低い」「現職の給与・手当が多い」「未経験扱い・選考での評価が低い場合」といった3つのケースに当てはまると年収が下がる可能性が高まります。
詳しい内容は2章をチェックしてみて下さい。
転職する上であなたにとって何が大切?
確かに年収は大切ですが、年収以外の要素も働く満足度に大きく影響することを忘れないで下さい。そのため年収と他の条件を書き出し、そのバランスを取ることが重要です。
メリット・デメリットにとらわれず、両面を考えて見ると良いでしょう。
詳しい内容については3章に記載しています。
20代での転職で年収を上げる(下げない)ために必要なこと
20代の転職で年収を上げるためには転職する業界・企業選びと企業との交渉を成功させることが重要です。しかし、自分の力で両方こなすのは難易度が高いと言われています。
また、年収を上げる以外に、働き方など転職の満足度を高めたい場合は「企業研究に対して時間を割く」ことも大切です。
詳しい内容については6章に記載しています。
転職エージェントへの登録は必須
上記の章でも説明した通り、転職で年収を上げたり満足度を高めたりするためには企業のリサーチや交渉力が大切です。しかし働きながらこれらの対応を行うことはなかなか難しいことでもあります。
そこでおすすめしたいのが転職エージェントへの登録です。「業界のリサーチ」「企業との交渉」などを含むあらゆるサポートを行ってくれます。有利に転職活動を進めたいのであれば登録することを推奨します。
詳しい内容については5章に記載しています。
おすすめの転職エージェント
20代におすすめの転職エージェントがあります。
特に「マイナビジョブ20's」「ハタラクティブ(レバレジーズ)」「パソナキャリア」といった3つがおすすめです。
自身に適したエージェントを活用することでより良い転職活動ができるでしょう。
詳しいサービス内容については6章に記載しています。
のべ21万人が利用している「マイナビジョブ20's」
20代の転職活動に対して経験豊富なキャリアアドバイザーがサポートしてくれるため、社会人経験が浅い方にもおすすめです。
経歴ではなく人柄を重要視する企業も多い「ハタラクティブ(レバレジーズ)」
スキルや経験が未熟でも、未経験に特化したサポートがあるため安心です。
親身なキャリアカウンセリングが魅力の「パソナキャリア」
アピールポイントを分析し、将来を見据えた転職プランを一緒に考えてくれるため二人三脚で転職を進められます。
20代での転職は年収が下がるのか?
年収とは「額面の給与」と「残業代・家賃補助」などの各種手当の合計を指します。
転職後に年収が下がるか否かは、転職先の業界・企業や選考での評価によって変わるのです。
本章では、年収が下がる3つのケースを解説していきます。
年収が下がるケース①転職先の業界や会社の給与水準が低い
業界や会社によって給与は異なります。
厚生労働省がまとめている、2018年の「賃金構造基本統計調査」を確認してみましょう。
例えば25〜29歳の平均賃金は、「金融・保険業」で年間281万円です。一方で「宿泊業・飲食サービス業」は約228万円です。これら2つの業界には50万円弱の差があることが分かります。
このような数値からも「業界」によって給与水準は変化すると理解できるでしょう。
建設業 | 275.6 |
製造業 | 236.3 |
情報通信業 | 272.7 |
運輸業・郵便業 | 241.0 |
卸売業・小売業 | 248.7 |
金融業・保険業 | 281.0 |
学術研究.専門・技術サービス業 | 274.8 |
宿泊業・飲食サービス業 | 228.1 |
生活関連サービス業 | 236.6 |
教育,学習支援業 | 264.1 |
医療,福祉 | 254.4 |
サービス業(他に分類されないもの) | 224.3 |
賃金(千円)
引用:厚生労働省「第5表 主な産業、性、年齢階級別賃金、対前年増減率及び年齢階級間賃金格差」より
年収が下がるケース②現職の給与・手当が多い
転職後に「給与は変わらない」といった場合でも、福利厚生が充実している会社を退職すると手当が大きく減ってしまうケースがあります。例えば半額の家賃補助がある企業から家賃補助がない企業に転職した場合、年間100万円程度の家賃補助がなくなってしまう場合があります。
そのため現職の給与や手当が多いと、年収が下がると言えるでしょう。
年収が下がるケース③未経験扱い・選考での評価が低い場合
未経験の業界・職種へ転職する場合や、選考で「スキル・経験値が足りていない」と評価されると、待遇が下がってしまう可能性があります。
経験者と未経験者では、育成にかかるコストや成果創出までの期間に差があります。そのため企業側は、経験者と未経験者を同じ給与水準で雇うことはできないと考えているのです。
20代の転職で年収が上がるケースも
前章で説明してきた通り、転職は年収が下がってしまうリスクがある一方で、年収アップの近道も「転職」だと言われています。
例えば年1回1万円昇給する場合、年収は12ヶ月分で12万円アップします。2年で24万円、3年で36万円・・・9年でやっと108万円アップといった計算です。しかし、1回の転職で年収が100万円アップすれば8年分以上を一気にショートカットできることになるのです。
本章では、20代の転職で年収を上げる方法などについて詳しく説明していきます。
20代で年収を上げる転職方法
年収が上がりやすい転職方法には「同業他社と比較し現職の給与水準が低い場合の、同業他社への転職」「給与水準が高い業界への転職」といった2種類が挙げられます。後者の場合、業界や企業の選択肢が多くなるため、前者と比較して実現性があると言えます。
また、年収は業界と職種の掛け合わせ(役職・企業ランクや規模)で決まることがほとんどです。そのため転職で年収を上げるためには給与水準が高い業界を選ぶことが重要だと言えます。
下記の表①と表②を見て下さい。この表は日本最大級の転職サイトである『エン転職』の求人(2020年12月9日時点)を元に転職パイセン編集部が独自に作成した「年収別求人数の表・グラフ」および「年収別求人数の割合の表・グラフ」です。
年収500万円以上の求人の割合が大きい=転職後に年収が高くなりやすい業界は「不動産・建設」「運輸・交通」「IT」といった業界になります。一方で、年収が500万未満の求人の割合が大きい=転職後に年収が低くなりやすい業界は「商社」「メーカー」「マスコミ・広告・新聞」といった業界になります。
そのほか、四季報などでは業界別の平均年収を調べられるので参考にしてみると良いでしょう。
また、選考の過程で「自分がこの会社にどう貢献できるのか」をしっかり伝えることが前提ですが、条件面での交渉も重要です。
相手のニーズ・課題に対して自分が貢献できるところを伝え「だからこそ、この年収が欲しい」という提案をするようにしましょう。
表①:年収別の求人数
表②:年収別の求人数の割合
生涯年収を上げるために、あえて20代で年収を下げる転職もあり
年収は30代頃から周囲と差がついてくると言われています。そのため、30代頃に高い年収を得るために、あえて小さい会社でマネジメント経験を積むという選択肢も考えられます。
また、幅広いスキルを持っていると希少な人材となるので年収が上がることもあるのです。例えば営業経験とエンジニア経験があると、ソリューション営業担当として評価され年収が高いポジションにつけることもあるでしょう。
この場合、最初はエンジニアとして働いていて営業職になる時には年収が下がってしまうことが予想されます。しかし、大抵の場合次の転職で取り返せるのです。
転職パイセンのレイは、ITコンサル・経営コンサルを経験した後、マーケターとして転職した時には年収が大きく下がってしまいました。しかし、その後コンサル時代よりも高い年収を稼げています。
幸せに働くには、年収以外の要素も重要
誰にとっても年収は気になる部分でしょう。しかし、一定の年収を超えると幸福度は変わらないと言われています。つまり年収を高くすることだけが幸せとは限らないということです。自分が興味を持てる分野や労働時間の長さ、会社の文化、職場の雰囲気といった年収以外の要素も、働く満足度に大きく影響してくるからです。
要するに、年収と上記で挙げたような条件のバランスを取ることが重要だと言えます。
そのためには、「なぜ転職するのか」「転職によって何を実現したいのか」といった転職の理由をしっかり整理して下さい。その上で、転職先に求める条件と優先度を考えておきましょう。
また「優先すべきことがあるから、年収が下がるのは仕方ない」と思うのではなく「どの程度なら許容できるのか」という許容範囲を決めておくことが大切です。
なかにはコロナ禍でボーナスカットされたり減ってしまったりしている企業もあります。仮にボーナスがない年収でも生活に支障はないかきちんと計算しておくと良いかもしれません。
年収が下がると税金も減るため、手取り自体は大きく変わらないことも考えられます。
初めての転職の場合、心配や不安が大きくなる方も多いけれど、リスクばかりにとらわれるのではなくメリット・デメリットの両面を考えてみると良いでしょう。
20代が、転職で年収などの満足度を上げるには
20代が転職で満足度を上げるためには、下記のようなポイントを抑えておく必要があります。
年収を上げたいのであれば「業界・企業リサーチ」「企業との交渉」が重要です。また働き方などに関して満足したいと考えているのであれば「企業研究」が重要です。
これらの内容について詳しく解説していきます。
年収を上げたいなら、業界や企業のリサーチと、企業との交渉が必要
転職で年収を上げるには「①転職する業界・企業選び」「②企業との交渉を成功させること」の両方が必要になります。ただし自分の力だけでこの両方をこなすのは難易度が高く、給与の詳しい情報が見つからないことも多いです。
また、働きながら転職活動をする場合、時間が限られる中で業界や企業について情報収集する必要があり、給与までは調べられないこともあります。
そのほか企業と交渉をしようにも高評価を勝ち取らなければいけない上、年収の相場観が分からずどの金額で交渉を終えればいいか分からないことも考えられるでしょう。
働き方や会社との相性などの満足度も上げたいなら、企業研究にも時間が必要
給与以外の条件についても満足して働くには、「自分が何を求めるか」「どこまで許容できるか」を整理する必要があります。
その上で、応募する会社がそれらの条件を満たしているかを知るためには、企業を深く調べることが重要です。
これについては、実際にその企業で働いている人に話を聞いてみることがいちばん早い方法と言えます。知り合いのツテを頼ってみるほか、その企業が開いているイベント等に参加すると、企業で働いている人と話せることがあります。
ただし、ちょうど良く知り合いが見つからないことや、企業のイベントが開かれていないことのほうが多く、情報収集には苦労することも多いです。
また、面接などの選考の場では、お互いに本音で話し合うのはどうしても難しく、参考になりにくいでしょう。
そのほか企業の口コミサイト(転職会議やopenwork)で情報を確認する方法もあります。しかし掲載されている内容が古い情報の場合や応募するポジションとは違う部署の情報の場合は役に立たないことも考えられます。
20代が転職で年収を上げる/下げないためには転職エージェントを活用しよう
ここまで説明してきた通り、転職で年収などの満足度を上げるには、業界・企業のことをしっかりとリサーチしたり、企業との交渉を成功させたりする必要があります。
しかし、働きながらの転職活動では思ったように時間が取りにくいのが現実です。そのため限られた時間の中で企業のことを調べられず取りこぼしが発生する可能性もあるほか、企業との給与交渉まではなかなか手が回らないのが実態と言えます。
要するに理想通りの転職活動ができないのです。
また、転職経験が少ない20代であれば、自分ひとりの力で転職活動をし年収アップや満足度アップを目指すのは更に難しいです。
そこでおすすめなのが転職のプロである、転職エージェントの力を借りることです。転職エージェントについて本章で詳しく解説していきます。
参考記事:働きながら転職は辛い?時間がない人におすすめの転職活動方法
転職エージェントの役割
世の中には数多くの転職エージェントがありますが、サービスの流れに大きな差はありません。しかし「どこに強みがあるのか?」といった特徴は転職エージェントによって異なるため、個々に合ったエージェントを見つけることが大切です。
そのため、複数登録して適したエージェントを見つけることもおすすめです。
複数登録するメリットは「自分の状況に合わせられる」「多角的なアドバイスがもらえるので客観性が保てる」「出会える企業が多くなる」といった3つがあります。これらの詳しい内容については下記参考記事で解説しているため、目を通してみて下さい。
参考記事:【20代向け】転職エージェントは複数登録が必須!その理由とは
転職エージェントの役割やメリットなどについて理解できても「実際どのようなサービスの流れになるの?」と疑問を抱く方もいるでしょう。サービスの流れは下記のようになります。
【サービスの流れ】
①WEBで情報を入力し無料で申し込む
それぞれのサイトから、自身の名前や学歴・職歴といったプロフィールを入力し無料登録を行います。30秒ほどで入力終了といったケースが多いです。
②利用開始の連絡後、キャリアアドバイザーと面談
登録後は数時間〜数日でキャリアアドバイザーから連絡がきてサービスの利用が開始されます。
その後面談日を調整し、キャリアアドバイザーと面談を行います。
ここでは今までの経験や実績、スキルといったことを一緒に棚卸ししていくほか、転職先の希望条件を伝えていきます。
③求人の紹介
面談の内容をもとに、希望に適した企業を紹介してもらいます。一般的なサイトには掲載されていないような求人=非公開求人の紹介も可能です。
転職市場の最新動向や、求人中の企業にも詳しくさまざまな求人を紹介してくれます。
④企業へ応募するための書類添削
気になる求人を見つけたら応募書類(履歴書・職務経歴書)の作成です。ひとりでは難しい書類作成ですが「添削」も行ってくれます。
また、これらの書類とともに提出する推薦状を作成してくれるエージェントも多いです。
⑤面接の日程調整や面接対策
応募後は面接日程の調整も行ってくれます。その後は、よく質問される内容などの面接対策も対応してくれます。
万が一面接で失敗してしまっても、企業にフォローを入れてくれるため安心です。
⑥内定・入社日や退職交渉
内定後は入社日の交渉、退職交渉なども、キャリアアドバイザーが対応してくれます。また自身では交渉しにくい年収といった条件面についても対応してくれます。
20代におすすめの転職エージェント
上記の章では、転職エージェントの役割やメリットについて詳しく解説してきました。転職エージェントについて理解をし「よし!早速利用しよう!」と行動に移す方もいるでしょう。
しかし闇雲に登録すれば良いという訳ではないことに注意してください。
ひとくちに転職エージェントと言っても、特化している年代や業界などがあり、それが自身にマッチしていないとサービスを利用する意味がなくなってしまうのです。
そこで本章では20代におすすめの転職エージェントを3つ厳選して紹介していきます。下記の表には他のおすすめできるエージェントをまとめてあるので、チェックしてみて下さいね。
エージェント名 | 強み | サイト |
リクルートエージェント | ・国内最大級の求人数 ・全国展開しているため各地から応募可能 ・転職支援実績が豊富 |
リクルートエージェント 公式へ ≫ |
マイナビエージェント | ・求人数が多い ・非公開求人数が多い ・若年層に特化している |
マイナビエージェント 公式へ ≫ |
dodaエージェントサービス | ・求人数が多い ・転職サイトとエージェントのサポートをセットで利用可能 ・対応が素早い |
doda 公式へ ≫ |
UZUZ(ウズキャリ) | ・入社1年後の定着率が高い(約95%) ・入社後3ヶ月間サポートが受けられる ・集団/個別とサポートの種類が選択できる |
第二の就活 公式へ ≫ |
ハタラクティブ | ・正社員経験がない未経験での就職が多い ・人柄を重要視する企業が多い ・内定率80%以上 |
ハタラクティブ 公式へ ≫ |
第二新卒エージェントneo | ・未経験募集が多い ・就活力アップセミナーを受けられる |
第二新卒エージェントneo 公式へ ≫ |
Geekly(ギークリー) | ・IT業界に強い ・非公開求人が多い ・内定スピードが早い |
https://www.geekly.co.jp/ |
レバテック | ・エンジニア、クリエイターに強い ・企業と気楽に連絡ができる仕組み ・スカウトメッセージが高品質 |
https://levtech.jp/ |
type 女性の転職エージェント | ・女性の転職に強い ・面接メイクアップ講座がある |
https://type.woman-agent.jp/ |
en world(エンワールド) | ・グローバルに強い ・ひとりひとりに合わせたアプローチ |
https://www.enworld.com/ |
参考記事:第二新卒におすすめの転職エージェント!ランキング形式で比較
マイナビジョブ20's
マイナビジョブ20'sは、20代や第二新卒、既卒向けの転職エージェントサービスです。20代向けの求人は2,100件以上ありそのうち、未経験OKの求人は1,500件以上と言われています。また、サービスを利用して入社した方の定着率は約95%という高水準を誇っています。(※2019/10/1〜2020/9/30に入社された方の3ヶ月の定着率)
書類添削や面接対策、日程調整を行ってくれるほか、転職者に興味を持った企業からスカウトオファーを受けられる点がこのエージェントの大きな特徴です。
ハタラクティブ(レバレジーズ)
内定率80%以上、カウンセリング実績110,000人のハタラクティブはレバレジーズ株式会社が運営する20代のフリーター、第二新卒、既卒に対応する転職エージェントサービスです。
利用者の3人に2人が正社員経験なしで就職していることが特徴として挙げられ、経歴より人柄を重要視する企業の求人が多い点が魅力的です。
また求人情報の詳細や職場の雰囲気まで事細かに取材しているため、ひとりひとりに適した企業を紹介してくれます。
パソナキャリア
パソナキャリアは、お客様満足度3年連続No.1の人材紹介サービスブランドです。(2019〜2021年オリコン顧客満足度調査 転職エージェント)
各業界に精通する専任のキャリアアドバイザーたちが、キャリアアップや自己実現のために、転職をサポートしてくれます。
登録後は個々のアピールポイントを客観的に分析し、適したプランを提案するキャリアカウンセリングを行ってくれます。さらに求人情報には掲載されていない情報を提供してくれるほか企業への推薦といったサービスもあります。そのため転職初心者の方も安心です。
まとめ
今回「年収が下がる可能性があると聞いた方」もしくは「内定をもらったけれど年収が下がったという方」に対して様々な内容を解説していきました。いかがでしたでしょうか?
基本的に、年収が下がるか否かは転職先によります。しかし少しでも転職後に満足するためにも、企業リサーチや企業との交渉を行うことが大切です。とは言えリサーチや交渉を1人で行うと「うまくいかない」という方が多いのも事実です。そこでおすすめなのが転職エージェントの活用と言えます。
本記事では20代におすすめの転職エージェントを紹介しているため、ぜひ参考にしてみて下さいね。
この記事のまとめ
- 年収は転職先の業界や選考の評価によって変化する
- 年収が下がる3つのケースを知ろう
- 20代の転職で年収が上がるケースもある
- 年収のほかにも「労働時間」「会社の文化」などあらゆる面を見てバランスを取ると良い
- 20代の転職で満足度を上げるためには「企業リサーチ」と「交渉力」が必要
- 20代の転職で年収を上げる若しくは下げないためには転職エージェントの活用がおすすめ