第二新卒・20代の転職入門

第二新卒は使えないからやめておけってホント?僕の転職経験談

2021年4月30日

この記事で解決できるお悩み

  • 第二新卒は使えないって思われているのか不安
  • 転職活動をしてるけどうまくいかない
  • 転職成功の秘訣を知りたい

転職活動をしていると、「第二新卒は使えない」「第二新卒での転職は甘い」などのネガティブなワードを見かけることがありますよね。なぜ第二新卒はそのようなことを言われるのでしょうか?本当にそうなのでしょうか?

この記事では「第二新卒は使えない」と言われる構造、そして転職がうまくいくための方法をお伝えしています。

第二新卒での転職に不安を感じている方はぜひ読んでみてくださいね。

目次はこちらです。気になったところから読んでも大丈夫です。

「第二新卒は使えない」は"3年以内に転職している"の連想ゲーム?

そもそもなぜ第二新卒が使えないと言われるのだろう。
転職者さん
レイ先輩
知っておきたいよね。

僕が第二新卒で転職した時に面接で重点的に聞かれたことは下記でした。

  • なぜ退職するのか? => 自社とのミスマッチがないかの確認?
  • 志望動機は現職で実現できないのか?実現するために何か行動したのか? => 自社とのミスマッチがないかの確認、意欲の確認?
  • どんな仕事をしていたのか?そこから何を学んだのか? => スキルや意欲の確認?
  • どんな時に楽しいか?逆にどんなことが嫌か? => 本当の退職理由の探りを入れている?

右側に質問の意図を僕なりに解釈したことを書いてみましたが、これらの質問から「3年以内に転職する」という事実から「早期退職のリスクがあるのでは?」「スキルや経験が乏しいのでは?」「仕事への意欲がないのでは?」と連想しているんだろうな、と思いました。

結論:第二新卒だからといって諦めなくてOK

企業としてはできる限りリスクは回避したいのでこういった質問によってふるいに掛けるのは当然のことです。

だから第二新卒の皆さんには「第二新卒は使えない」「第二新卒で転職するなんて甘い」「第二新卒はやばい」「第二新卒は仕事ができない」といった情報を目にしたからといって"第二新卒での転職は無理"だと諦めないで欲しいです。

「第二新卒=使えない」ではなく、"3年以内の退職"という事実が採用後のデメリットを色々連想させやすいと理解すると良いでしょう。

良い点

どうすれば転職がうまくいくの?

僕が試して実際に内定が貰えた方法としてはこの2つです。

point

  • 企業側が第二新卒に対して感じているリスクを徹底的に払拭する
  • むしろアピールポイントにする

それぞれについて解説していきます。

💡まずは転職エージェントへの登録しよう

この記事に辿りついた方は第二新卒での転職に対して不安があるんじゃないかなと思っています。

僕も「使えない」「無理」といったネガティブな情報を目にしたり、両親に「すぐに転職するなんて甘いんじゃない?」と言われたりして、最初はポジティブな気持ちで転職を決意したのに段々自信がなくなってしまったんですよね。

自信がなくて不安な気持ちで選考に臨んで上手くいかなくて落ち込んだり・・・と負のループに陥ったことがありました。

そんな時にエージェントの方に相談したところ選考が通りやすくなって自信を取り戻しました。上手く行っている時は自己流でも良いかもしれませんが、上手く行かない時は視野狭窄になってしまいがちです。第三者、特に転職のプロの目線を入れることで客観的に自分を見つめ直すことができるので、転職エージェントへの登録がおすすめです。

今、少しでも不安な気持ちがあれば先に『第二新卒におすすめの転職エージェント』より自分に合ったエージェントを探してみてください。

企業側が第二新卒に対して感じているリスクを徹底的に払拭する

僕が転職活動中に感じた企業が第二新卒を採用するにあたって気になっているポイントは下記のとおりです。

  • 早期退職のリスクがあるのでは?
  • スキルや経験が乏しいのでは?
  • 仕事への意欲がないのでは?

仮に会社として第二新卒を採用する方針だとしても採用担当や面接官の方が"第二新卒(3年以内の転職)"からこういった連想をしてしまうことは止められないので「そういうものだ」と思って対処していきましょう。

また個人的にこういったイメージを持たれている場合、むしろチャンスだと思いました。なぜなら期待値が低いのできちんと打ち返せれば加点にしかならないからです。

諦めたんだね
転職者さん
レイ先輩
そうそう、「第二新卒だからって一概にそんな事言うな!」って怒ったって仕方ないからね

早期退職のリスクがあるのでは?

「すぐに辞めるつもりはない」ということを企業に伝えるためには「なぜ辞めるのか?(退職理由)」を丁寧に伝えることが必要だと思います。

退職理由は会社都合を除いて簡単にいうと何らかのミスマッチがある状態です。したがって、仕事内容、働く環境や条件など、どういった要素が揃うとミスマッチになるのか?が分かれば、自社と照らし合わせて辞めるリスクを見積もることができます。更に志望動機との一貫性も大切です。

下記の構成だと退職理由と志望動機が一貫しているので、自社とミスマッチがあるかどうか判断しやすいです。

  • 目指している姿 / ありたい像  に対して 現在(現職) は ギャップ がある = 退職理由
  • そのギャップを埋めることができるから転職したい = 志望動機

ただミスマッチが生じないことを意識しすぎて事実をありのままに伝える、例えば現職の悪口を言うのはNGです。人によって受け取り方は異なると思いますが、自社の悪口を言って他社員に悪影響を与える可能性のある人材を積極的に雇おうとは思わないからです。

参考記事:職務経歴書に退職理由は書かない方がいい?書き方のポイントは?

スキルや経験が乏しいのでは?

正直、僕は「その仕事を何年もやっている人と比べたらスキルや経験が低いのは当たり前じゃん!」と思っているし、実際に"当該職種において"即戦力としての成果は求められませんでした。

「じゃあ何も求められないのか?」というとそういう訳ではないのでクリアすべきポイントをお伝えします。

ビジネスパーソンとしての基礎

"当該職種において"と書いたのですが、該当職種におけるスキルや知識は求められませんでしたが、ビジネスマンとして基礎的な部分は抑えておく必要があると感じました。(会社によって違いはあると思いますが)新卒の時ように手取り足取り教えてくれるという環境ではなかったからです。

ただ「ビジネスパーソンとしての基礎がありますか?」と聞かれる訳ではなく、書類の記載事項や面接での受け答え等から評価されるので、ビジネスマナーが心配な方は復習しておくと良いでしょう。

"何ができるのか?"を説明できる

「社会人経験が浅いからできることはありません」は通用しません。僕は未経験職種への転職だったので直接的なスキルや経験はもちろんありませんが、これまでの経験からその職種でも活かせるようなことをアピールするようにしました。

これまでの仕事での経験と志望職種に求められていることを因数分解すると共通項が見つかると思うので、一度やってみてください。
(難しいと感じる方はこの作業をエージェントと一緒にやることをおすすめします!)

繰り返しにはなりますが、いくらポテンシャル採用といえど"何ができるのか?"を伝えられなければ企業側もポテンシャルを評価することはできません。自己分析によって自分が何ができるのか?を整理して、かつ書類や面接において伝えられるように準備しましょう。

参考記事:第二新卒の転職は「自己分析」が鍵!転職成功に導くやり方とは?

仕事への意欲がないのでは?

「すぐに仕事を辞めるということはやる気や根気がないのでは?」といったイメージを払拭するためには退職理由と志望動機が鍵になると思いました。

退職理由に関しては"仕事に対して意欲がないから辞めるのではなく意欲があるからこそ辞める"というイメージを持ってもらえるように、ネガティブなことはポジティブに変換したり、なりたい像に向かって現職でも努力を重ねたことを伝えるようにしました。

また、『早期退職のリスクがあるのでは?』でお伝えしたように退職理由と志望動機の一貫性を重視した上で、ありたい姿やなりたい像が生まれた(就活時と変わった)根拠となるエピソードを話すことで熱意を伝えました。

参考記事:志望動機に苦戦する第二新卒向けに書き方を1から解説!【例文付き】

むしろアピールポイントにする

"3年以内の転職である"ことの企業側のメリットは何でしょうか?中途と新卒と比べると分かりやすいです。

1社での経験が長い場合、良くも悪くもその会社でのやり方が染み付いている可能性があります。転職しても前の会社のやり方を押し通そうとして軋轢を生んでしまう方もいるので、第二新卒だからこその"企業の風土への馴染みやすさ"や"新しい仕事へのチャレンジしやすさ""柔軟性""フレッシュさ"は強みになります。

また、ビジネスマンとしての基礎ができていれば新卒と比べて育成コストが掛かりません。仕事を経験したからこそ気づいた価値観などを踏まえた転職になるためミスマッチが起こらなければ定着しやすいと捉えることもできます。

"3年以内の転職である"という事実は変えられません。仮にそれが弱みであるなら転職せずに在籍期間を増やすしかありませんが、"見せ方"を変えることは可能です。あなたがその事実を「どう伝えるか?」によって企業側の捉え方は変わるので見せ方/伝え方を磨くようにすると良いでしょう。

働きたい

第二新卒が転職を成功させる秘訣

結論から伝えると「自己流の転職活動をしない」です。

ここまで僕がこれまでの転職活動で培ったTipsを紹介してきましたが、特に転職初心者や転職に対して不安がある方は自分ひとりで何でもやろうとすると時間的にも精神的にも大変ですし、視野狭窄になって冷静な判断ができなくなる可能性があるからです。そこでおすすめなのが転職のプロであるエージェントに伴走をお願いすること。

ちなみに僕は第二新卒以降の転職活動においても必ずエージェントに相談するようにしています。キャリアビジョンや転職の軸が明確なので迷うこともないですし、何度も経験しているので書類・面接対策も問題ないです。それでも相談する理由は単純にその方が効率が良いからです。

その他にもエージェントを利用するメリットがあるのでご紹介しますね!

エージェントを利用するメリット

転職初心者の方は、「まず何から手をつけて良いのか分からない」という方もいるのではないでしょうか?エージェントにはさまざまな業界や職種に詳しいキャリアアドバイザーが在籍しているため、「自己分析」「スキルの棚卸し」「過去の経験」などといったことまで相談に乗ってくれます。客観的なアドバイスも行ってくれるので、悩んでいる方にも嬉しいサービスです。

また、いざ気になる企業が見つかったとしても選考対策を一人で行うことに対して不安を抱えてしまうでしょう。履歴書や職務経歴書、面接対策などやることは多く、さらにはそれらの正解が分からないので時間がかかってしまう方も多いです。こういった悩みは転職エージェントを活用することで解決します。

書類作成においては内容の添削をしてくれるだけでなく、書き方に対しても詳しく教えてくれます。また、面接においては面接の傾向や企業側が求めているような回答などを詳しく教えてくれたり面接練習を行ってくれたりします。

加えて、企業側に対して推薦コメントなども伝えてくれるため内定率が上がるといったメリットもあるのです。

そのほかにも、非公開求人が見つかりやすい、面接の日程調整を代行してくれるといったことが利点として挙げられます。

参考記事:第二新卒におすすめの転職エージェント!ランキング形式で比較

エージェント

第二新卒におすすめの転職エージェント

第二新卒におすすめのエージェント?
転職者さん
レイ先輩
そう!3つあるよ!

上記ではエージェントを利用するメリットなどを解説していきました。しかし一口に転職エージェントと言っても様々なサービスがあります。どのような方を対象にしているサービスを利用するかによって、より良い転職活動になるか否かに分かれてしまう可能性も考えられます。

そのため第二新卒の場合、しっかりと第二新卒に特化しているエージェントを活用するようにしましょう。本章では「第二新卒エージェントneo」「ハタラクティブ」「第二の就活」といった3つのサービスを紹介していきます。

第二新卒エージェントneo

第二新卒エージェントneoは、既卒やフリーター、第二新卒など20代の若年層に特化した転職・就職支援サービスです。「就職・転職相談のしやすさ」「面接対策満足度」「就職・転職満足度」においてNo.1を獲得しています。

また、18歳〜28歳までの就職・転職支援実績は22,000人を超えているほか、職務経験が無い方の支援実績も10,000人を突破していて、そういった観点からも信頼できると言えるでしょう。

実際の利用者からは「担当カウンセラーさんの熱意にすごく背中を押してもらえた」と高評価の声も集まっています。

第二新卒エージェントneo 公式へ ≫

ハタラクティブ

20代の既卒や第二新卒を中心に就職・転職支援を行っているハタラクティブは、内定率80%を超えています。伸びている企業から安定している中小企業といったさまざまな業界や職種を紹介してくれます。また、求人の詳細情報だけでなく、実際に働く職場の雰囲気まで取材しているため、そういったことも含めて企業を提案してくれるので安心です。

さらに大きな特徴として、ハタラクティブの求人は「幅広い人材を採用したい」「若手を長期的に育てていきたい」といった理由から経歴よりも人柄を重要視する企業が多い点が挙げられます。そのため「経験が無いから不安」という方でも、心配ありません。

ハタラクティブ 公式へ ≫

第二の就活

第二の就活は株式会社UZUZが運営していて「就活=不安・やりたくない」という思いを変えてくれる就職・転職支援サービスです。「20代の若者たちをもっとウズウズさせたい」「キャリアを魅力的に変えたい」といったような願いを持ち徹底的に支援してくれます。

大きな特徴として、キャリアカウンセラーがマンツーマンでサポートしてくれる個別サポート、ビジネスマナーやマインド研修といった講座が無料で受けられる集団サポートなど適したサービスを選択できる点が挙げられます。

また、東京や大阪、横浜にオフィスを構えていますが全国遠方サポート対応も行っているため、近くにオフィスが無い方でも利用できる点が嬉しいポイントです。

第二の就活 公式へ ≫

まとめ

まとめ

「第二新卒は使えない」と思われる理由は、"3年以内に転職する"という事実からの連想ゲームです。

転職を成功させるためには、この"3年以内に転職する"から派生したネガティブなイメージを払拭させること、そしてむしろアピールポイントにすることが大切なので、自己分析を含めしっかり準備するようにしましょう。

またその上でポイントなのが"「自己流での転職活動をしない」=転職のプロであるエージェントの力を借りること"です。

第二新卒だからこその強みを活かして転職を成功させましょう。

この記事のまとめ

第二新卒は3年以内に転職しているためネガティブな印象を受ける可能性がある
ネガティブなイメージを払拭しつつ、むしろアピールポイントにしよう
そして転職成功の秘訣は自己流の転職をしないこと
第二新卒におすすめの転職エージェントは3つ

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
レイ

6社目のレイ

第二新卒で初めて転職し、某上場企業で働く30代。気がつけば6社目。毎回転職を成功させてきた、と言うと聞こえはいいが、本人は「失敗が自分を育てた」と考えている。 →レイのプロフィール

-第二新卒・20代の転職入門

Copyright© 転職パイセン , 2022 All Rights Reserved.