こんにちは!転職パイセンのスシマルです。
フリーターとして過ごしている方の中には、何らかの理由により正社員になりたいと考えている人もいるのではないでしょうか?確かに経験やスキルが乏しいと正社員になることは難しいかもしれません。
しかし、きちんと対策をすることで内定も夢ではないのです。
そこで今回は、フリーターでも正社員になれるのかどうかを企業側からの目線なども踏まえた上で解説していきます。悩んでいる方はぜひ参考にしてみてくださいね。
こんな方におすすめ!
- フリーターは正社員として就職できるのかを知りたい方
- 第二新卒のフリーターはどの枠で採用されるのかを知りたい方
- 転職活動のよくある苦労を知りたい方
- フリーターから正社員に転職する3つの鉄則を知りたい方
- フリーターから正社員を目指す転職活動のコツを知りたい方
詳しく知っておいて欲しい内容が多くて、長い記事になってしまいました。先に大事なポイントを記載しておきますね。記事内ではポイントについて詳しく解説しているので、ぜひ目を通してみてくださいね。
先どり!この記事のポイント
1.フリーターは正社員として就職できるが企業側からの目線を考えることが大切
2.フリーター期間が長くなるほど、正社員への転換が難しくなる
3.転職活動は「行動力」や「自己流で行わない」「転職サービスの利用」が重要
4.フリーターから正社員を目指す場合、プロの力を借りること
目次はこちらです。気になったところから読んでいっても大丈夫です。
目次はこちらです
フリーターは正社員として就職できる?
就職後、何らかの理由ですぐに退職をしフリーターになった場合は転職の難易度は上がる傾向にあるのです。
しかし実際は個々の状況やフリーター歴によっても異なると言われています。この章では採用者側からの視点で採用するメリット・デメリットを含めて解説していきます。
企業の若手採用ニーズ
新型コロナウイルスが大流行している今、その影響で一時的に採用活動は低調しています。しかし、長い目で見た時に人手不足はとても深刻なのです。
また、実働部隊の中核を担う若手人材の採用に苦労している会社も多いのです。しかし、大半の会社は知名度が低く新卒を募集しても応募が集まりにくい現状です。
そういった点から、企業の若手採用ニーズは高いと言えるでしょう。
採用視点で見た第二新卒のフリーターの特徴
採用者側が第二新卒のフリーターを採用する場合、メリットとデメリットを考えます。これらを理解することで対策の方法も変わってきます。
しかし企業や面接官にもよるのでその点を理解しておきましょう。
第二新卒のフリーターを採用するメリット
メリットとして挙げられる点は、やはり年数は少ないとしても社会人経験があるという点です。
第二新卒のフリーターは基本的なビジネスマナーだったりPCのスキルだったりなどは基礎研修を受けているため学んでいる人が多いのです。
一方で新卒の場合は、学生から社会人になるため”社会人としてのマナー”を一から教えていかなければならず育成コストがかかってしまいます。
そのため、新卒と比較した上でそのようなところをメリットと考える企業も多いです。
第二新卒のフリーターを採用するデメリット
上記ではビジネスマナーやPCなどのスキルがあると記載しましたが、企業によっては即戦力にできるスキルが少ない、もしく無いと評価するところもあります。
そのため採用しても、あまり活躍できないだろうといったイメージを持たれたり育成コストがかかると思われたりすることも考えらるのです。
また、企業側はしっかりと続けて働いてくれる人を求めています。そのため今までの経験から早期に退職してしまいそうと思われて、採用を見送られることもあるのです。
第二新卒のフリーターはどの枠で採用される?
正社員の求人を応募する際は、応募する枠が経歴などによって異なります。
新卒、第二新卒、既卒とありますがそれぞれ企業側からは社会人経験だったりポテンシャルだったりといった点で判断されます。また、自分自身がどの枠に応募できるかによって競争相手も変わってきます。
さらに企業によっては重要視するポイントが異なるため、転職活動を行う前にきちんとリサーチしておく必要があるのです。
ここを誤ってしまうと失敗に終わってしまったり、なかなか採用してもらえなかったりするので注意しましょう。
新卒
新卒とは新規卒業者の略称で、一般的に4年制や専門学校を卒業後、その年に会社に入社する人のことを指します。そのため4年制大学を卒業した人の場合、年齢的には22歳で企業に入社します。就職活動を行う際はほとんどの企業で同じ定義となり、新卒採用枠として選考・採用されます。
まだまだ年齢は若いけれどポテンシャルはあるけれど、やはり社会人としての経験がなくスキルや能力価などが個々にばらつきがあると言えます。
第二新卒(第二新卒のフリーター)
第二新卒とは学校を卒業し、新卒として企業に入社したものの1〜3年以内に退職してしまった人のことを指します。そのため、4年制大学を卒業した人の場合は22歳で就職をし25歳までに退職、もしくは転職活動をしている人と表せます。大学院卒の場合は27歳までに転職、もしくは転職活動をしている人と表せます。
基本的に企業側は第二新卒の枠を設けているところが多いですが、もし万が一設けていない場合は新卒として選考・採用されることが多いです。
社会人経験などの短さなどが懸念されることもありそういった点ではデメリットもありますが、今後のポテンシャルなどから正社員へのチャンスもあると言えます。
既卒(既卒のフリーター)
既卒とは学校を卒業したのち、1度も正社員としての経験=社会人経験がない人のことを指します。簡単にまとめると卒業後に1度も就職せずにアルバイトをして生計を立てている人はフリーター・既卒のどちらにも該当するのです。
基本的に、企業側で既卒枠を設けていたら既卒、もし万が一設けていない場合は、新卒として選考・採用されることが多いです。
しかし既卒は第二新卒とはことなり、社会人経験がないため基礎的なビジネスマナーやスキルが欠けています。そのため、転職活動において少し不利になってしまう可能性も考えられます。
転職活動でよくある苦労
転職活動は自己分析や企業研究などやらなければいけないことが山ほどあります。そのためさまざまな部分で苦労をしてしまう人も多いのです。
ここではそんな転職活動でのよくある苦労についてまとめていきます。
自分の強みや志望動機が分からない
転職活動において志望動機は必ず聞かれる質問です。また、自分の強みなどを理解した上でそれを伝えることも重要なポイントとなります。
しかし、第二新卒の場合社会人としての経験が短いため、自分自身のどういった部分を強みとして伝えたら良いのか分からないという問題が出てきてしまいます。
また、志望動機においては、やりたいことや将来どうなっていたいかなどといった部分が不明確の人も多く、結果的になかなか採用してもらえないといったケースもあります。
自分に合った会社・仕事が見つからない
履歴書や職務経歴書、面接対策を行う前にぶつかってしまう壁として、自分に適した会社を見つけ出すことができなかったり仕事が見つからなかったりといったことがあります。
世の中にはさまざまな職種や業種がありますが、このような状況はやはり社会人経験が短いといったことが影響していると考えられます。
また、「ここなら大丈夫だろう」と思いやっとのことで入社しても「思っていた感じと違う」「休みがとれない」「忙しい」などといった不満を感じて退職してしまうこともあるのです。
フリーター期間が長くなるほど、正社員への転換が難しくなる
このグラフを見て分かるように、フリーターの期間が半年以内だと男性は7割程度、女性は6割程度と半数以上が正社員として活躍しています。
一方で、フリーター期間が伸びていき約3年が経過してしまうと男性は6割程度、女性は4割程度と正社員になれる割合が減っているのです。
この数字からも分かるように一般的にはフリーター期間が長期間になるほど、正社員への道が狭まり転換が難しくなってしまう傾向があります。そのため正社員になりたいと考えているのであれば、早めに転職活動を開始することをおすすめします。
フリーターから正社員に転職する3つの鉄則
何らかの理由がありフリーターから正社員に転職活動を行う際、3つの鉄則があります。これを守ることで採用の近道になると言えるのです。
ここではその3つについて説明していきますね。
鉄則(1) 転職活動の成功に必要なのは行動力
スキルや経験があり優秀な人であっても転職活動で不採用が続いてしまうことも大いにあるのです。
もちろんそのような状況が続いてしまうことで落ち込んでしまうでしょう。しかし、なかなか採用されないからといって諦めたり下を向いてばかりで転職活動への意欲が落ちてしまうことは間違いです。
転職は思い通りにいかなくて当たり前なのです。だからこそ前を向きどんどん行動した方が最終的にうまくいきます。
そのため、行動していきましょう。
鉄則(2) 自己流で転職活動をしない
そもそも転職活動は調べたりやらなければいけなかったりすることが多いです。
第二新卒は社会人経験が短いです。そのため自分自身に適した企業や仕事内容を見つけられないことは当たり前なのです。
また、職務経歴書などの書類が上手く書けたつもりでいても、面接官から見たらよく分からない内容になっていることも多いと言われています。
そのため、自己流で転職することは危険です。ではどのようにすれば良いのかを、鉄則(3)でまとめていきます。
鉄則(3) とりあえず転職サービスに登録する
正社員を目指すのであればフリーター歴が短い方が採用に有利です。そのため、できるだけ早めに転職活動を進めておく必要があります。
しかし焦って自己流で始めてしまうと失敗する可能性も高まります。そういったことを避けるため、転職サービスの登録し転職のプロに力を借りてみてください。
登録したからといって、お金がかかる訳でも数ヶ月以内に転職しなければいけないといった決まりはありません。とりあえずで良いので登録だけ済ませておきましょう。
第二新卒向けの転職サイトがおすすめ
とりあえず登録だけと述べましたが、どのサービスでも良いという訳ではありません。
新卒、第二新卒、フリーター、既卒などそれぞれの状況だったり年代だったりに適したところを利用する必要があります。そのため今この記事を見ている人は、第二新卒向けの転職サイトがおすすめです。第二新卒の採用に積極的で、活躍を期待している企業を見つけやすいからです。
下記ではどのようなサイトがあるのかも含めて紹介しているのでぜひ読んでみてください。
フリーターから正社員を目指す転職活動のコツ
フリーターから正社員を目指すのは簡単ではなく、むしろ難易度が高いとも言われています。
だからと言って落ち込む必要はありません。しっかりと正しい対策を行うことでチャンスはあるからです。
この章では考え方や対策について詳しく解説していきます。
会社探しのコツ
会社を探す際、休日日数や給料などといった待遇を重要視してしまう人も多いのではないでしょうか?しかし、それらばかりを見ていては入社してから仕事内容が大変で続けられず結局退職してしまうといったことがあるのも事実です。
そのため、色々なことを考えて気負うことなくまずは自分自身にとってより良いキャリアを積んでいくための一歩目として考えてみましょう。焦って決めるのではなく、ゆっくりじっくり探していく姿勢も良いです。
とは言え、やはり自分の力のみで適した企業を探すことは非常に難しいです。そのため、鉄則でも説明したように、転職サービスを利用することをおすすめします。
面接準備・書類作成の前に「自己分析」
履歴書や職務経歴書の書類添削を行なったり面接の準備を行ったりする際、まず始めに「自分の強み」や「志望動機」を考える方もいると思います。
しかしそれは間違いです。それらをいきなり考えてもちぐはぐな内容になってしまったりうまく考えが思いつかなかったりします。
そのため、いきなり志望動機や強みについて考える前にまずは自分について振り返って整理すること=自己分析が重要なのです。
下記では自己分析について解説していきます。
フリーターになった理由
ひとくちに「私はフリーターです」と言っても、そうなった理由はひとりひとり異なるでしょう。
例えば、企業側が雇用を控えていたため就職活動を行っても職につくことができないような就職氷河期と呼ばれる時代だったこともあり、止むを得ずフリーターになってしまった人もいます。
また、どうしても「社会に縛られたくない」「自由に生きていたい」と思っていたため、自ら望んでフリーターになった人もいるでしょう。
自己分析を行う際は改めて、自分はどうしてフリーターになったのか、その理由を素直に振り返って整理することが大切です。
ここでは「このような理由だと面接で落とされてしまうかな?」「書類すら通らないかな」などと考える必要はありません。むしろ、ここで嘘をまとめるとかえって後に矛盾が生じる可能性があるので注意をして下さい。
大学やフリーターとして得た経験
フリーターだと伝えられる経験や実績がない、と思ってしまいがちです。しかし実際には大学在学中やアルバイト先での経験を伝えられるのです。
例えば、大学在学中に勉学に力を入れていた人であれば資格を取得するなどして必要なスキルが身についていたり、逆にサークル活動を行っていた人であればコミュニケーション能力などが身についていたりする人が多いです。
また、フリーター中のアルバイト先でできるようになったことをまとめてみても良いかもしれません。接客業であるならお客さんに購入してもらうためのセールストークが上手くできるようになった、という理由もあるかもしれません。企業で事務作業を行っていた人であればWordやExcelなど一般的なスキルが身についたという理由も考えられるでしょう。
このように”経験”や”できるようになったこと”をいくつかまとめておくと、後に強みとして変換できるのです。
正社員を目指そうとした理由・フリーターを辞めたいと思った理由
上記でまとめたようにフリーターになった理由は人それぞれです。それと同様に、「フリーターを辞めたい」「正社員として働きたい」と思った理由もひとりひとり異なります。
結婚を考えている相手がいるから安定した職業に就きたいという人もいれば、企業に入社してやりたいことができたという人もいるでしょう。また、なかには起業したいからその前に知識を付けたいという人もいます。
どのような理由があるにしても、上記2つと同様に率直に整理してください。企業側にここでまとめた内容を直接伝える訳ではありません。これを踏まえた上で志望動機や強みを考えていくからです。
自己分析ができたら、書類作成・面接の準備
さまざまな理由をまとめて、自己分析が終了したという方は書類作成や面接の準備を行います。
「給料が欲しいからフリーターを辞めます」「安定した職業に就きたいからこの会社を選びました」という理由では不採用になるでしょう。
そのため面接用に翻訳する作業が必要です。
企業への自己紹介では、ネガティブな表現は避けよう
企業側が第二新卒やフリーターを採用する場合、「すぐに退職されてしまうかも」といった懸念を持つケースが多いと言われています。採用する側はいつでも「この職場で熱心に働いてくれるかどうか」を考えているのです。
そのためいくら前職で嫌なことがあって退職を検討したとしても、納得のいかない待遇だったとしても、ネガティブな退職理由をポジティブな動機に変換する必要があります。
これだけ聞くと転職活動をする上でのテクニックなんだと思う人もいますが、実は自分自身の意識を過去から未来に向ける意味でも大切なことなのです。
志望動機には一貫性を持たせる
志望動機は一貫性を持たせることが大切です。
アルバイトでアパレル店員を行っていた人だとします。お客さんに適した服を選び喜んでもらう顔が好きだった、だから今度は人生最大のイベントでもある結婚式で着るドレスを選ぶドレスコーディネーターになって喜んでもらいたいなどといった理由だと繋がりが明確で非常に分かりやすいです。
このようにこれまでの仕事について考えてきたことから一貫性を見いだせるとかなり良いです。さらに良くするために、志望した会社でしかできないことを付け足しても良いでしょう。
しかし、無理矢理ストーリーを作ってしまうと矛盾が生じたりちぐはぐな内容になってしまうので注意して下さい。
自分の強みや弱みを明確に
自身の経験や性格をまとめて振り返った上で、それらが今後どのように活かせるかを考える必要があります。
どのような理由であっても小さいことであってもとにかく”明確にする”ことが大切です。
また、そこから解決していった問題点や達成できた目標などをまとめることで企業側にしっかりと自分の強みや弱みを伝えることができるでしょう。
この部分は見落としがちですが、転職活動の軸としても重要になってくるので手を抜かずにきちんと考えて下さい。
退職するのは、できれば採用が決まってから
退職した後に転職活動を行うという人もいます。しかし、そうすることで選ばれる側として立場が弱くなってしまうデメリットが考えられます。仕事を持っている方が余裕を持って選考を受けられるので退職は、採用された後にすることをおすすめします。
しかし、例外もあります。ストレスが多い職場で仕事をしていて体調だったり精神面の悪影響が大きかったりするようであれば、後々のダメージが大きくなることもあるので、退職をした方が良いでしょう。
第二新卒専門の転職エージェントに相談
転職エージェントとは求職者と企業の間に立ち転職をサポートしてくれるサービスのことです。自身に適した企業を無料で探してくれたり面接対策や書類の添削を行ってくれたりするので転職を行う際は、自分1人で行うよりも圧倒的によい転職活動になります。
その中でも第二新卒に特化しているエージェントサービスがあり、より自身の求める会社に近い企業を紹介してくれるのです。
下記では、第二新卒におすすめしたいサービスを3つ紹介していきます。
第二新卒エージェントneo
第二新卒エージェントneoは、第二新卒や既卒、フリーターなど20代を限定にした若年層向けの転職支援サービスです。
プロのキャリアアドバイザーが在籍していてひとりひとりに適した企業を紹介してくれます。それだけでなく、履歴書や職務経歴書の添削を行ってくれるため書類の書き方で不安を抱える必要がありません。
実際の利用者からは「質問などに素早く返事をしてくれる」「背中を押してもらえた」といったポジティブな声も非常に多いです。
ハタラクティブ
20代のフリーターや既卒、第二新卒向けのハタラクティブは内定率が80パーセントを超える転職支援サービスです。求人内容は経歴ではなく人柄を重視する企業が多いので利用者の3人に2人が正社員の経験がなく未経験で就職しています。
就活アドバイザーがしっかりと話を聞いてくれ、個々の強みに合わせた面接対策や書類添添削を行ってくれます。
また、無事に内定したあとも初出社準備などアフターフォローもきちんと対応してくれるため安心です。
第二の就活
株式会社UZUZが運営する第二の就活も、上記2つと同様に第二新卒やフリーター、既卒を中心にサポートを行っています。
キャリアカウンセラーが総カウンセリング時間20時間を超えるマンツーマンサポートや、ビジネスマナーなどを学ぶ講座が無料で受けられる集団サポートがあります。そのためより自身が就職活動をしやすい方法を選択できる点も魅力的です。
また、東京や横浜、大阪にオフィスを構えていますが近くにオフィスがない場合はテレビ電話でも対応が可能なので全国どこに住んでいても利用できます。
まとめ
今回はフリーターでも正社員になれるのかどうかを詳しく解説していきました。いかがでしたでしょうか?
やはりフリーターが転職活動を行うと、経験や実績の面から不利になってしまうことが予想されます。しかし、自己分析をしっかりと行った上で選考の対策をすることで正社員も夢ではありません。
とはいえ1人でそういったことをまとめるのは非常に難しく且つ時間もかかってしまいます。そのため、効率良くより良い転職活動を行うためにも、第二新卒向けの転職エージェントや転職サイトを利用してみてください。
しっかりとサポートをしてくれるでしょう。ぜひ、本記事を参考にして頂けると嬉しいです。
この記事のまとめ
- フリーターは正社員として就職できる
- 第二新卒のフリーターはどの枠で採用されるか知ることが重要
- 転職活動で苦労することもあるが3つの鉄則を理解することで心配無用
- 自己流だと失敗の可能性も高まるので二新卒専門の転職エージェントに相談しよう