第二新卒・20代の転職入門

第二新卒が派遣として働くメリットとは?正社員採用を狙う場合の注意点

第二新卒 派遣

こんにちは!転職パイセンのヨックンです。

近年、「新卒と比較し社会人経験があり、育成コストが抑えられる」などといった理由から第二新卒の派遣社員雇用が注目されています。確かに派遣として働くと、自分のライフスタイルに合わせて仕事ができるといったメリットもありますが、反対にデメリットもあることを忘れてはいけません。

そこで今回は、第二新卒が派遣として働くメリット・デメリットや第二新卒が派遣社員を目指す場合の注意点などについて詳しく解説していきます。

第二新卒で派遣として働くか悩んでいる方はぜひ参考にしてみて下さいね。

第二新卒ですが派遣として働くことを視野に入れています。
転職者さん
よっくん先輩
悩んでいるんだね!
はい・・。今回も色々教えて下さい。
転職者さん
よっくん先輩
頼りにしてくれてありがとう!もちろんだよ!

こんな方におすすめ!

  1. 第二新卒が派遣から正社員を目指せるのかを知りたい方
  2. 第二新卒が派遣として働くメリット・デメリットを知りたい方
  3. 第二新卒が派遣として働く場合の注意点を知りたい方

気になった部分だけ、目次から選んで読むこともできますよ。

第二新卒が派遣で働くなら、キャリアの相談相手を見つけよう

いつも色々教えてくれてありがとうございます!
転職者さん
よっくん先輩
とんでもない!第二新卒だと分からないこともたくさんあるからね!

本章では、記事内の大事なポイントをまとめています。

詳しい内容についてはそれぞれの章にあるので、気になる内容やもっと詳しく学びたいという方は本章以降をチェックしてみて下さい。

第二新卒に派遣が注目されている理由は?

派遣という働き方は、今企業側から注目を集めています。

その理由として「新卒と比較し、社会人経験があり育成コストが抑えられること」「人材不足解消の手段として雇用形態を柔軟に考える企業が増えていること」が挙げられます。

これらの詳しい内容については2章で解説していきます。

第二新卒が派遣から正社員を目指すことはできる?

第二新卒が派遣から正社員を目指すことは可能です。特に「紹介予定派遣」や「常用型派遣」では派遣から正社員という流れになるケースが多いです。

これら2つの派遣はどういった雇用になるのか、などについては3章で解説していきます。

第二新卒が紹介されやすい仕事とは?

第二新卒が派遣で働く場合「テレアポ・オペレーター」「事務」「アシスタント」「エンジニア・プログラマ」は紹介されやすい職種と言えます。

これらの仕事内容などについては4章で詳しく解説していきます。

第二新卒が派遣として働く際のメリット・デメリット

第二新卒で派遣という働き方を選択すると「大手企業の求人に応募しやすくなる」「自分のライフスタイルに合わせて仕事ができる」「スキルを活かした仕事を選べる」といったメリットがあります。

反対に「正社員と比較し低収入になりやすい」「雇用が不安定でキャリア形成が難しくなりやすい」といったデメリットもあります。

これらの詳しい内容については5章と6章で解説しているので、チェックしてみて下さい。

第二新卒が派遣会社を選ぶ際の注意点

第二新卒が派遣社員を目指す場合、4月や9月を選ぶと派遣先が見つけやすいということを覚えておきましょう。また、キャリアプラン・マネープランを立てるほか派遣会社選びをしっかりと行うことも大切です。

近年では、第二新卒の派遣社員へのキャリアサポートを行なっているエージェントもあります。そのため、そういったエージェントに相談してみることも大切です。

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第二新卒 派遣で働けるか

第二新卒が派遣として働くことはできるのか?

そもそも第二新卒が派遣で働くって難しいのかな。
転職者さん

派遣とは、派遣会社と雇用契約を結び、派遣会社から特定の企業に派遣されて働く雇用形態のことです。給与や勤怠管理は派遣先の企業ではなく派遣会社が担っています。

こういった、派遣としての働き方は第二新卒も可能です。

本章では第二新卒の定義から、第二新卒に派遣が注目されている理由などについて解説していきます。

「第二新卒」の定義とは?

第二新卒とは学校を卒業し企業に就職後、1〜3年未満に転職する方を指します

四年制大学を卒業した方が3年未満で転職する場合、25歳前後であれば第二新卒扱いです。大学院卒業の場合は27歳前後が第二新卒扱いになるでしょう。

既卒と混同する方もいますが、既卒は学校卒業後に1度も正社員として働いていない方を指すので、第二新卒とは異なります。

第二新卒に派遣が注目されている理由は?

第二新卒に派遣が注目されている理由は2つあります。

その理由について下記で解説します。

新卒者と比べて社会人としての経験があり育成コストが抑えられる

第二新卒は3年未満とはいえ企業で働いた経験があります。

こういった理由から、企業側は基本的なビジネスマナーが身に付いている人を採用できるだけでなく、新卒採用と比較し育成コストが抑えられる点を魅力に感じているのです。

また、若い世代であることからポテンシャルが見込めたり仕事への意欲が高い人材を見つけられたりする点も、注目を集めている理由と言えるでしょう。

人材不足解消の手段として雇用形態を柔軟に考える企業が増えている

近年、労働人口の減少に伴い人材不足が起きている企業も少なくありません。このような状況により新卒採用でも十分な人数を採用できていないケースが多いと言えます。

さらに、終身雇用の考え方が薄まり転職する人材が増えたことも人材不足に影響を及ぼしています。

第二新卒 正社員

第二新卒が派遣から正社員を目指すことはできる?

派遣社員から正社員っていうキャリアプランを考えてるけれどどうでしょうか。
転職者さん
よっくん先輩
しっかり考えてるね!

第二新卒が派遣で働き、そこから正社員を目指すことも可能です。

登録型派遣社員の場合、最長期間である3年間の中で何らかの成果を出すことができた際に、派遣先から正社員登用の誘いを受けて正社員になっているケースも多く存在します。

しかし、誘いを受けられるという保証はないため、正社員になれる可能性を最大にするには「紹介予定派遣」「常用型派遣」という選択肢もあります。それら2つについての詳しい内容は下記をチェックして下さい。

紹介予定派遣とは?

紹介予定派遣とは、働き始めから正社員登用を見据えて導入する派遣契約のことです。期間中に、直接契約を結ぶか否かを企業と雇用者が検討し合意が得られた場合に直接雇用となるのです。

通常の派遣と異なる点は、就業前の書類選考や面接がある点、派遣期間が6ヶ月という点が挙げられます。

職場の雰囲気を体感できたり条件交渉ができたりといったところが魅力的です。

常用型派遣とは?

常用型派遣とは、派遣会社に社員として直接雇用される形態のことを指します。派遣会社の契約社員や正社員として派遣先企業に出向いて働くという形です。

要するに派遣先での契約期間終了後も、職や収入を失うことはなく、任期満了となり次の派遣先が決まらない場合も派遣会社から給料が出ます。

メリットも多いですが、専門的なスキルを持った方が求められる傾向がありハードルが高いため採用もなかなか難しいかもしれません。

事務 女性

第二新卒が紹介されやすい仕事とは?

エンジニアとして働きたいけれど、働き先はあるのかな。
転職者さん

派遣で働きたいと考えていても、自身が希望する職種の募集がなければ、意味がありません。

そこで本章では、第二新卒が派遣で働く場合に紹介されやすい仕事について解説しています。

テレアポ・オペレーター

オペレーターとは電話応対を行う人を指します。オペレーターは「テレフォンオペレーター」「カスタマーサポート」「テレフォンアポインター」「テレマーケティング」などに分けられます。

なかでもテレアポ(テレフォンアポインター)と呼ばれる仕事を紹介されることが多いです。内容は企業によって異なりますが、個人のお客さんや企業などに電話営業を行う仕事です。

第二新卒は言葉遣いや電話対応などのマナーが一定身についている場合が多いため、こういった仕事を紹介されることが多いのです。

事務

事務職はいくつかに細分化されています。なかでも第二新卒が紹介されやすいのが一般事務やOA事務です。第二新卒は基本的なマナーやパソコンスキル、コミュニケーションスキルが身についている場合が多いため事務職の紹介が多いと言えます。

OA事務(オフィスオートメーション事務)は、PCの活用が多い事務職です。WordやExcelを中心としてPCスキルやデータ入力など事務処理能力も必要となります。一般事務もOA事務と似たような仕事内容ですが、電話対応や郵便物の仕分けなどPCを使用する業務以外にもファイリングを中心とする仕事を行います。

企業によってはOA事務と一般事務を合わせて「一般事務」と募集をかけているところもあるので、仕事内容をしっかりとチェックするようにしましょう。

アシスタント

アシスタントは、メールや電話対応など一般事務が行う仕事のほか、営業のスケジュール管理や顧客対応など幅広い業務を任されることが多いです。企業によって営業事務と事業アシスタントの分け方が変わるため確認が必要と言えます。

また、アシスタントの仕事は一般的な事務職よりも広い業務を行うケースが多いため、仕事経験のある第二新卒は相性が良いです。

エンジニア・プログラマ

JavaやPHP、Pythonなどプログラミング言語を用いてシステム開発を行うプログラマーの仕事や、システムを使用して顧客の要望分析から設計、テストまでを行うエンジニアの仕事も紹介されやすい仕事として挙げられます。

これらの理由には、IT人材の不足に悩む企業は多い点が挙げられるでしょう。

もともと経験がある場合は、それを活かしつつ派遣で働ける会社を見つけることが可能です。

メリット

第二新卒が派遣として働く際のメリット

よっくん先輩
第二新卒が派遣として働く際のメリットを教えるね!
とっても気になります。
転職者さん

「第二新卒が派遣で働くって、良いことあるのかな?」と心配に感じている方もいるでしょう。

しかし、第二新卒が派遣で働く際にはいくつかのメリットがあります。本章では3つのメリットを解説していきます。

大手企業の求人に応募しやすくなる

人気企業や大手企業に正社員として転職する場合、経歴やスキル、実績などが必要なケースも少なくありません。また求人の倍率が高いため、受けたいけれど諦めてしまう方もいるでしょう。こういったことを踏まえると、難易度も高いと言えます。

しかし、派遣においては正社員より入社のハードルが下がるケースが多いと言われています。また派遣会社によっては、大手企業の派遣求人案件の取り扱いが多いところもありそういった点でも応募しやすくなると考えられるでしょう。

自分のライフスタイルに合わせて仕事ができる

基本的に正社員だと週5日間8時間程度の勤務が必要です。また、それ以外の休みは有給や欠勤扱いになってしまうため、休みづらいとも言えます。

一方で派遣の場合は、勤務時間や残業の有無などを条件として職場を選びやすいため、ライフワークバランスが取りやすいのです。

また、原則として転職もないため「働く場所を重視するよ」という場合も働きやすいです。

スキルを活かした仕事を選べる

派遣社員の場合、即戦力を求められる傾向があります。そのため、今までのスキルやキャリアを活かした仕事をしたいという場合も、それらを活用できる仕事を紹介されやすいです。

「英語力を活かす仕事がしたい」「プログラミングの知識を活かしたい」など専門性を活かすことも可能です。

デメリット

第二新卒が派遣として働く際のデメリット

そっか。メリットだけではないよね。
転職者さん
よっくん先輩
落ち込まないで!

上記では、第二新卒が派遣として働く際のメリットを挙げましたが、デメリットもあります。

本章では2つのデメリットについて解説していきます。こちらも合わせて目を通すようにしましょう。

正社員に比べて収入が低くなりやすい

基本的に時給制のため、働いただけ給料が発生します。アルバイトをイメージすると分かりやすいかもしれません。

要するに、祝日が多い場合や体調を崩して休んでしまった場合は、実働が減るので給料も減ってしまいます。

また、基本的に正社員のように昇給やボーナスがないため、正社員と同等に働いても収入が低くなりやすいのです。

雇用が不安定に/キャリア形成が難しくなりやすい

派遣社員は常用型派遣や登録型派遣といった種類があります。登録型派遣のように種類によっては同じ派遣先企業で3年以上働けません。そのため、自分に適した勤務先を見つけても長く働けないという状況が起こってしまうのです。

この場合、次の派遣先がすぐに見つかるとも限らないため、雇用が不安定になりやすいと言えます。また、正社員と比較し就ける仕事が限られているので、将来のキャリアが狭まる可能性もあります。

注意

第二新卒が派遣社員を目指す場合の注意点

派遣社員を目指すときに、何か注意することってありますか?
転職者さん
よっくん先輩
もちろんあるよ!

第二新卒が派遣社員を目指す場合に「ライフスタイルに合わせられるし」など、ただメリットだけを考えての転職はおすすめしません。なぜなら、いくつか注意しなければいけないポイントがあるからです。

そこで本章では、第二新卒が派遣社員を目指す場合における3つの注意点について解説していきます。

派遣先が見つけやすい時期を選ぶべき

第二新卒が派遣社員を目指す場合、派遣先が見つかりやすい時期を選ぶと良いです。

一般的に求人が増えるのは4月や9月の場合が多いですが、登録自体はいつでも可能です。

そのため登録に関して、時期は問わず必要になった場合に行いつつ「4月や9月は派遣先が見つかる可能性が高まる」と理解しておけば大丈夫です。

キャリアプラン、マネープランを立てておくこと

前述したように派遣社員の場合は高時給だとしても、正社員と比較し雇用も不安定になりやすいほか年収も低くなりやすいです。

そのため、将来のキャリアや老後の生活なども考え、副業を検討したりスキルアップの資格を取得して正社員を目指したり、といった計画を立てることが極めて重要になってきます。

派遣会社選びをしっかりと行う

派遣先企業を探したり紹介してくれたりするのは派遣会社です。そのため、派遣会社の選択が重要となってきます。

派遣会社によってサポート体制や給料体系も異なるためいくつかの派遣会社を比較し慎重に選ぶようにしましょう。

おすすめ

第二新卒に特化した転職エージェントを活用することもおすすめ

よっくん先輩
「第二新卒に特化した」ってところが重要!
勉強になります!
転職者さん

転職エージェントと言っても、IT業界に特化しているサービスや若年層に特化しているサービスなど様々です。もちろん、第二新卒で派遣社員を検討している方に対してキャリアサポートをおこなっているエージェントもあります。

本章では「マジキャリ」「第二新卒エージェントneo」「ハタラクティブ」という3つの転職エージェントサービスについて紹介していきます。より詳しいサービス内容については、ボタンを押してチェックしてみて下さいね。

マジキャリ

マジキャリは、アクシス株式会社が運営する就職・転職コーチングサービスです。転職支援実績が年間3000名にものぼり、その経験から作成したカリキュラムを使用し支援やコーチングを行なってくれます。

顧客満足度92%という高数値からも、信頼の高さが窺えるでしょう。

また、利用時はキャリアデザインコースや自己実現コース、自己実現コースmoreといった3つのコースの分かれていて、それぞれ金額が異なります。しかし、初回相談は無料で出来るほか相談のみも可能なので「まずは色々話を聞いてみたい」という方にもおすすめです。

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第二新卒エージェントneo

第二新卒や既卒など20代に特化したサポートを行なってくれる第二新卒エージェントneoは、職務経験無しの就職・転職支援実績10,000人を突破しています。

また、日本マーケティングリサーチ機構の調査では「就職・転職満足度」「おすすめしたいエージェント」「就職・転職相談のしやすさ」においてNo.1の実績を誇っています。

書類添削や面接対策はもちろんのこと、内定後のフォローアップも行ってくれるので未経験の転職も安心です。

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ハタラクティブ

ハタラクティブはフリーターや既卒など初めて就職する方のみならず、第二新卒として未経験の業界へ転職する方に特化した、就職・転職サポートサービスです。

20代の利用者数が9割以上で、高卒や専門卒の利用者も5割を超えています。(※2020年8月〜2021年1月実績)また、内定獲得した方の86%以上が大企業といった実績もあるほどです。

個々の経験や状況によって、転職のプロが向いている仕事を厳選して紹介してくれるほか、受ける企業ごとに面接対策をしっかりと行なってくれるためそういったところも魅力的なポイントと言えるでしょう。

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働く 派遣社員

まとめ

本記事では、第二新卒が派遣社員として働くメリットや、正社員採用を狙う場合の注意点などについて詳しく解説していきました。いかがでしたか?

第二新卒が派遣社員として働くことは可能です。ライフスタイルに合わせて働けるほかスキルを活かした仕事ができるでしょう。しかし、正社員と比較し雇用が不安定になることも考えられるため注意が必要です。

将来的に自分自身のキャリアに困らないためにも漠然と派遣社員として働くのではなく、キャリアプランやマネープランを立てておくことをおすすめします。

しかしキャリアプランを1人で立てるのはとても難しいことです。そのため、本記事で紹介した転職エージェントサービスに相談してみて下さいね。

この記事のまとめ

第二新卒は派遣社員として働ける
第二新卒も派遣社員から正社員を目指せる
第二新卒が紹介されやすい仕事は4つある
第二新卒が派遣社員として働くと「大手求人に応募しやすい」「自分のライフスタイルに合わせて働ける」「スキルを活かした仕事を選択できる」
第二新卒が派遣で働くと収入が低くなったり雇用が不安定になったりすることもある
第二新卒が派遣社員を目指す場合の注意点3つを知っておこう

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ヨックン

ヨックン

文系大学卒のサラリーマン。会社ではいわゆる「偉い人」で、転職者を採用する側として、採用計画、面接、研修など採用するプロ。 スシマルやレイからはブレないキャラとして信頼されている一方で、よく相談にも乗ってくれる頼りになるメンバー。 →ヨックンのプロフィール

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