こんにちは!転職パイセンのレイです。
高学歴の就活生や第二新卒から人気を集めているコンサルティング業界ですが、プロジェクトによって仕事内容も多様化しているほか時代の流れとともに役割が変わってきていると言われています。
そもそもコンサル業界とはどういうものなのか、基礎的なことを理解していないと、後々ミスマッチを起こしてしまう可能性も考えられます。
そういったことを避けるためにも、今回は、第二新卒でコンサル業界に転職したレイが詳しく解説していきます。




こんな方におすすめ!
コンサル業界の基本を知りたい方
20代でコンサルティングファームで働くメリットを知りたい方
コンサルティング業界の最新動向を知りたい方
コンサルティングファームでの第二新卒者ニーズを知りたい方
第二新卒のコンサル転職を成功させるポイントを知りたい方
この記事の知っておいてもらいたいポイントを先に記載します。記事ではそのポイントについて詳しく触れているので読んでみてください。
先どり!この記事のポイント
1.提供するコンサルティングサービスはさまざまなジャンルがある
2.第二新卒がコンサルティング会社に入社する場合メンバークラスとして働く
3.20代でコンサルティングファームで働くメリットは3つ
4.コンサル業界は急拡大を続けている
5.コンサル業界では即戦力としての第二新卒者ニーズは高い
6.第二新卒のコンサル転職を成功させるポイントは大きく分けて3つ
目次はこちらです。気になったところから読んでも大丈夫です。
目次はこちらです
コンサル業界の基本;会社の種類とポジションを知ろう


「コンサルティングの仕事に就きたい」と考えている人も多いでしょう。しかし、コンサルティングは幅広いジャンルに分かれています。
そこで本章ではコンサル業界の基本と題して、会社の種類やポジションについて詳しく解説していきます。
会社ごとに、提供するコンサルティングサービスは様々
提供するコンサルティングサービスはさまざまです。戦略、IT、人事など領域に特化したコンサルティングがあります。
しかし、どの領域であってもクライアントが持つ経営上の問題を明らかにしその解決策を提示するなどといったサポートすることに変わりはありません。
コンサル業界への転職を始める前にまずはどの領域に行くのかを明確にさせておく必要があります。
戦略系コンサルティングファーム
欧米に本社を置く外資系が多いです。経営戦略を得意としています。
マッキンゼー、ボストンコンサルティング、ベイン、A.T.カーニーなどの世界的な大手コンサル会社はこの戦略系コンサルティングファームに属します。
大企業や外資系などを顧客とし、グローバル展開しています。
総合系コンサルティングファーム
あらゆるテーマの戦略から業務改善、システム導入、アウトソーシングまで統合的に行っているのが総合系コンサルティングファームです。
デロイトトーマツコンサルティング、アクセンチュア、PwCコンサルティング、アビームコンサルティングなどの会社がここに属しています。
IT系コンサルティングファーム
システム導入等のIT支援に強みを持つファームです。なかには戦略コンサルを専門に手がける部隊を持つ会社もあります。
IBM、オラクル、SAPなどがここに属しています。
シンクタンク系
大手金融業界(メガバンク)やなどを親会社に持っていて、大手企業グループの総合力を生かした活動に強みを持っています。
「○○総合研究所」のような名称の会社が多く、民間企業だけでなく官公庁を対象としたコンサルを生業にしています。
特化型コンサルティングファーム
人事系コンサル、医療系コンサル、というような専門性の高い業務を行うファームを特化型コンサルティングファームと呼んでいます。
エムスリーキャリア、トライアンフ、レジェンダ・コーポレーションなどが挙げられます。
第二新卒なら、コンサルティング会社に入ったらメンバークラスとして働く
コンサルは、クライアント企業の経営課題の分析して改善提案をする中で、課題解決に関する専門家を含むステークホルダーを束ねるプロジェクトマネジメント的な業務を担うことが多いです。
会社によって特色はありますが、コンサルタントの役職は、プロジェクト経験や役割に応じておよそ4つに分かれ、(呼称は各ファームによって異なります)第二新卒入社者はメンバークラスから開始することがほとんどです。
パートナー(アソシエイト・プリンシパル、パートナー&マネージングディレクター、ヴァイスプレジデント他)
およそ入社10年目以降に多い役職です。コンサルティングファームにおいて上位ポジションです。
パートナーやディレクターなどと呼ばれる重役の人々の仕事は、クライアント企業の重役に対してコンサル案件を提案し、案件を受注してくる人です。対外的なプロジェクトの責任者にもなります。
パートナーまでに昇進する人は入社した人のうち約1割程度と言われています。
マネージャークラス(エンゲージメント・マネージャー、プロジェクトリーダー、シニア・アソシエイト他)
入社5〜10年目に多い役職です。マネージャークラスと呼ばれる人は受注したプロジェクトを統括、まとめる人です。
プロジェクトでやることを決めたり、メンバーのアウトプットを取りまとめたりします。プロジェクトなど実務面での責任者と覚えましょう。
コンサルタント(アソシエイト他)
およそ入社3年〜5年目の役職です。アナリストからコンサルタントへ昇進されます。アナリストで求められるスキルを身につけていることは前提とし、クライアントと関係を築き議論していきます。
また、資料作成やスライドのみならず提案資料作成力が求められます。
メンバークラス(アナリスト、ビジネス・アナリスト、リサーチアナリスト他)
入社0〜3年目の役職です。新卒や第二新卒が入社して最初のポジションとなります。
いわゆる手を動かす人材で、「調査」「分析」「インタビューの実施」「資料作成」などの業務を担います。
最初はアシスタントのような小さい仕事からスタートして、複雑な仕事にステップアップしていくでしょう。
20代でコンサルティングファームで働くメリット


コンサルティングファームで働こうと検討している人の中には30代までに経験を積んでからと思っている方もいると思います。
しかし20代で働くメリットというものがあるのです。
圧倒的な仕事能力が身につけられる
コンサルタントは得られる経験の質が高く、汎用的なビジネススキルが身につき、優秀なメンバーと働けます。また、業務量が多いため数をこなせます。分かりやすくたとえるとスポーツの練習回数が多いこととも言えるでしょう。
さらにUp or Outとも言われてきたように、短期間での成長を求められるため、学ぶ姿勢が大切になってくるのです。
このようなことからコンサルタントの1年間は、事業会社の3年間に相当すると言われています。
経験の幅を広げられる
コンサルタントは色々な業界・職種の仕事ができます。
携わったことがある仕事を増やせることは、生涯に渡って役に立ちます。また、キャッチアップ力も高まるので、携わったことのない仕事でも活躍できるようになるでしょう。
好きな仕事・好きでない仕事が分かってくるため、自分の理想的なキャリアパスが見えてくるという点もとても貴重です。
収入を上げるチャンス
「専門職(コンサルティングファーム/専門事務所/監査法人)」の平均年収は601万円と言われていて、2019年9月~2020年8月の1年間にdodaエージェントサービスに登録した人の平均年収のデータを職種別に集計した2020年の職種分類別の平均年収ランキングでは11の職種分類別で1位を獲得しています。
転職後も活躍できるスキルが身につけられるので、将来年収を上げられることもこの業界のメリットとも言えるでしょう。
コンサルティング業界の最新動向


転職するにあたって、業界の最新動向を知っておくことは極めて重要です。
本章では、コンサルティング業界の最新動向についてまとめていきます。
業界は急拡大を続けている
市場規模、従業員数ともに2010年代以降大きく伸び続けていて、今後も伸び続けることが予測されています。
市場規模に関しては、2017年の3921億円から2022年には5612億円にまで伸びると予測が出ています。
また従業員数に関しては10年でおよそ2倍以上といった数字になっています。
デジタル領域支援分野が特に成長
現在、デジタルトランスフォーメーション(DX)の波に乗り、デジタル分野のコンサルティングが成長を支えています。
デジタル化により経営などの需要は年々高まっているため、2023年までに2568億円まで成長する見込みだと言われています。
継続的に人材不足が叫ばれている
コンサル業界は急激に拡大を続けています。そのため業界の急拡大に人材供給が追いついていません。
積極的な採用コスト投下もあり、東大・京大をはじめとした有名大学の就職希望先として上位をキープするようになっています。
コロナ以後のコンサル業界はどうなる?
コンサル業界の成長は、世界経済や日本の景気の成長に支えられてきたと言えます。
近年の、新型コロナウイルスの影響により事業会社の収益が悪化することで、コンサル業界にも大きな影響を及ぼすという懸念もあります。例えば、大手企業のトヨタがコンサルへの発注を全て止める、という情報も流れているほどです。
しかし、国内コンサルティングサービス市場は2019年において前年比7%台のプラス成長を遂げていて8,217億円になったとみられており、さらに2024年には1兆円まで増加すると予測もある、成長市場であることに違いはありません。
日本の実質経済成長率が1%未満であることと比較してみても、コンサル業界の高成長率がよくわかります。
コンサルティングファームでの第二新卒者ニーズ

コンサル業界は中途入社が多くそのうち3〜5割の人が第二新卒と言われています。第二新卒向けにセミナーなどを開催している企業もあるほどです。
コンサル業界に関しては一般企業でよくある年功序列ではありません。また、20代でも同等に扱われ即戦力として期待する企業も多いことから第二新卒者ニーズは非常に高いと言えます。
第二新卒のコンサル転職を成功させるポイント


コンサル業界への転職を検討していても「難しそう」「自分の能力では受からない気がする」といった方もいるでしょう。
しかし、第二新卒のコンサル転職を成功させるためのポイントはあるのです。
そこで本章ではそのポイントについて詳しく解説していきます。
ビジネス基礎力を高めよう
まずは下記で説明するようなビジネス基礎力を高めることがポイントとなります。
「ビジネス基礎力」と聞いて内容が頭に思い浮かぶ人も少ないと思うので読み進めてみてください。
ロジカルシンキング(論理的思考能力)
ロジカルシンキング(論理的思考能力)が重要視されることが多いです。
仕事内容として課題を分析しそれを自分の頭で考えてまとめるほか、相手の話を聞き内容を理解したり提案したりといった場面があります。
こういったことの基礎にあるのがロジカルシンキングです。
物事を体系立てて考える能力、データを整理し軸に沿って説明する能力、相手が話す内容を整理する能力などを鍛えておくと良いでしょう。
コミュニケーション能力
ロジカルシンキングさえできれば良いという訳ではありません。コンサルタントにはクライアントが存在するため、そのクライアントを満足させることが重要です。
経営者や管理職など年齢を重ねた方と仕事をすることも多いのです。そのため、まずはクライアントから好かれるよう人間関係をうまく構築できるような人材でなければなりません。
また、交渉や打ち合わせも数多くありそういった場面で議論するためにもコミュニケーション能力は欠かせません。
プロフェッショナリズム
コンサルタントはクライアントが持つ課題を解決に導くため、今後の方向性や事業継続の判断を行わなければいけません。そのため強い責任感や職業倫理観を要求されます。
求められている以上のこと=不可価値を生み出し続けなければならないのです。そのため妥協しない姿勢やプライドを持つことが何よりも重要と言えるでしょう。
体力
コンサルタントの仕事を甘く見てはいけません。
時間的な制約だったり人間関係だったりと多くの問題が起こってしまいます。
そのため体力的にも精神的にもかなり辛いものがあるため、力をつけておくことをおすすめします。
英語力
英語に関しては面接の段階から高いレベルを求めない会社もあります。
しかし、海外事業が身近なコンサル業に関しては、英語力が高いことはアドバンテージにもなることを覚えておいてください。
WEBテスト対策で足切りを避けよ
WEBテストと呼ばれるSPIのような能力検査で多くの候補者を絞りこむコンサルが多いと言われています。
コンサルは自頭力が重視される業界特性ゆえ、WEBテストで9割を超える正答率を取れるように計画的な準備が必要です。
面接対策が特に重要
コンサル業界への転職は、現職のスキルが直接的に役立たない場合がほとんどです。そのため、面接時の受け答えが非常の重要です。
とは言え、どのように対策していけば良いのか分からない方もいると思います下記見出しから面接について解説していきます。
前職の実績を定量で語る
前職の実績を定量(明確な数値やデータなど数字で表せる要素)で語るようにしましょう。
営業職の場合は基本的に具体的な数値を与えられているため、定量的に伝えやすいかもしれません。
「期間」「人数」「金額」の3つの観点から考えると数字を出しやすいでしょう。
このように数値を交えて伝えることで面接官から、どういった実績を持った人なのかを理解されやすくなります。
深掘り質問に動じない
なぜそのコンサル企業を志望するのか、なぜ前職を選択したのか、どのようなメリットを提供できるのかなど網羅的に想定問答を用意しておくことで面接官からの質問に動じなくなるでしょう。
普段からこのような思考を習慣づけることで自然に物事を論理的に質問する能力が身に付きます。
マッキンゼーというコンサルティング会社に20年以上在籍していた日本のコンサルの第一人者・大前研一さんは毎朝の通勤電車の中で最初に見た広告でテーマを決め短時間で問題を分析、そして解決策の提案練習を行っていたと言われています。
慣れてきたら1駅ごとに別の広告を使用し、次の駅に到着するまでの間、問題の組み立て、仮説、やらなければいけないことの分析をトレーニングしていました。その結果、1年で頭の回転が早くなったと伝えています。
ケース面接対策をする
コンサル業界の選考などで出題されるケース面接やフェルミ推定では面接官から、論理的思考力やコミュニケーション能力、さらには思考の柔軟性などを見られています。しかし、想定問答では対策が難しいと言われているのです。
ではどのように対策を行ったら良いのでしょうか?
対策として書籍を通じて慣れておくことをおすすめします。転職パイセンのレイも下記の本を参考に面接対策を行っていました。
面接までに何度も読みたい若手コンサル必読の名著
面接までに繰り返し読んでおくべき若手コンサル必読の名著を4選紹介していきます。
①戦略コンサルティング・ファームの面接試験―難関突破のための傾向と対策
ハーバード大学の就職課に20年間勤務し、1万人を超えるハーバードの学生に対してケース・インタビューの指導を行った実績を持ち、現在はCaseQuestions.comの代表取締役を務めているコゼンティーノ マークが著者となる本です。
2部構成になっていて、頭の体操になるとクチコミでも高評価を集めています。
感じる力、決める力を見つめ直し、さらに磨き上げるための一助となる本です。
「脳科学×戦略コンサル×ヤフー」トリプルキャリアが生み出した究極の問題設定と解決法などが記載されています。
「ビジネスパーソン必修の思考方法」といった声も挙がっています。
シンプルで実践的なロジカル・コミュニケーションの技術を解説しています。2つある論理的に思考を整理する技術と、2つある論理的に構成する技術をマスターすることで論理的な説明ができるようになるでしょう。
初心者よりも仕事で活用していきたい人など、ロジカルシンキングについてある程度理解している方におすすめです。
世界の主要コンサルティング会社などでライティング指導を行っているバーバラ・ミントが独自のピラミッド原則で問題解決能力とコミュニケーション能力を伸ばす方法を解説している本です。
ケース面接:例題
ケース面接の例題です。以下5つの例題について考えてみましょう。
例題1:クライアントは日本の地方銀行です。利益率を改善する打ち手を網羅的に列挙せよ。
例題2:クライアントはファーストリテイリングです。
来年度の売上向上施策を網羅的に列挙し、優先度をつけて説明せよ。
例題3:アベノミクス以後の経済政策の論点を構造的かつ網羅的に列挙せよ。
例題4:とあるコンビニの売上が減少しています。原因を特定せよ。
例題5:渋谷スクランブルスクエアの総工費は?(フェルミ推定)
対人での面接練習に勝るものなし


第二新卒のコンサル転職において、面接での咄嗟の受け応えで合否が決まってしまうことも考えられます。そういったことから、一人で面接対策を行うと質問内容を自身で考え、それに回答する形になるため良い練習方法とは言えません。
そのため、プロの転職コンサルタントや転職エージェントを活用して対人での面接練習を行うことが必須と言えます。自分の受け答えの弱点を浮き彫りにでき、そこに対してきちんと対策できるからです。
本章では、面接対策やそのほかの対策に関しても対応してくれる転職エージェントを3つ紹介していきます。
DYM就職
DYM就職は第二新卒、既卒、フリーターを大手優良企業の正社員に導いてくれるプロの正社員就職サポートです。
一部上場企業など非公開求人も含め、DYM就職が厳選した2,000社から適した企業を紹介してくれます。
さらに、カウンセリングを通して自分の希望ややりたいこと、経験などの棚卸しを行ってくれるほか転職者と企業の間に入り日程調整だったり客観的に見た面接対策だったりとサポート体制も十分に整っています。
ウズキャリ第二新卒
株式会社UZUZが運営するウズキャリ第二新卒はその名の通り、第二新卒専門の就職・転職支援サービスです。内定率は86%を超えています。
その理由としてアピール力のある推薦状を作成してくれることや、求人別にカスタマイズされた面接対策をジャンルごとに実施してくれることが挙げられます。さらに、個別サポート形式と集団サポート形式が選択できどちらも完全無料ということが注目を集める理由でもあるのです。
ウズキャリ経由で入社した方からのフィードバックも行っているためブラック企業も除外しています。そのため定着率も93%以上と、高い数値を叩き出しています。
20代の転職相談所
20代の転職相談所は大手・上場企業などを含む5,000件を超える正社員限定求人を誇り輝ける30代を目指す転職・就職支援サポートです。
東京のほか、横浜、大阪、名古屋に相談所を構えています。
無料で会員登録を行うことで求人の詳細を電話で案内してもらうことも可能なので、忙しくて相談所に足を運ぶ時間がないという方にもおすすめです。
さらに、面接力をアップするセミナーや職種・業界を理解するイベントなども設けています。
まとめ
今回は第二新卒でコンサルティングファームに転職を検討している方に向けてさまざまな内容を詳しく解説していきました。いかがでしたでしょうか?
コンサル業界への転職は圧倒的な仕事能力が身につけられるほか、収入を上げられるなどといったメリットがあります。
しかし、容易に転職できると考えているとなかなか内定を貰えず痛い目に合うかもしれません。そうならないためにもまずはビジネス基礎力を高め、さらにはWEBテスト対策、面接対策を入念に行いましょう。
ただ、一人で全てを行うのは時間もかかり、さらには対策が不十分であることも考えられるため、本記事で紹介した転職エージェントの活用をおすすめします。
この章のまとめ
- 戦略系や総合系、IT系など提供するコンサルティングサービスはさまざまなものがある
- 第二新卒がコンサルティング会社に入社した場合、情報集めなど手を動かす「メンバークラス」として働く
- 20代でコンサルティングファームで働くメリットは3つある
- コンサルティング業界は継続的に人材不足であり急拡大を続けているが今後コロナ禍が影響してくる可能性も
- コンサルティングファームでの第二新卒者ニーズを知ろう
- 第二新卒のコンサル転職を成功させる3つのポイント